採用情報

  • 新卒採用
  • 研修・教育体系

採用情報

  • 新卒採用
  • 研修・教育体系

内定者・新入職員のサポート

内定を承諾したものの、今後の不安を抱かえる学生の皆さまおよび入庫後仕事や社会人としての悩みを持つ新入職員の皆さまをサポートするため、桑名三重信用金庫では研修はもちろん、様々な制度を用いて応援しています。

内定から入庫1年目までの流れ

内定

10月

内定式、懇親会

通信講座の受講

2月

入庫のための諸手続き

3月

入庫前研修

4月

入庫

入庫式

配属前研修

営業店への配属

OJT・マンツーマン指導

5月~
10月

フォローアップ研修

内定式から入庫前研修開始まで

内定式では、同期となる皆さまと初顔合わせとなることから、懇親会を開催するなど、お互いの親睦を図る機会を準備します。

また、通信講座の受講を推奨し、4月の入庫の準備をしていただくことで、不安を取り除きます。

入庫前・配属前研修

3月中旬から、4月下旬にかけて、本店にて入庫前・配属前研修を行います。

ビジネスマナーをはじめ、金融の基礎知識を学ぶとともに、同期職員間の絆を深めます。

営業店でのOJT・マンツーマン指導

営業店へ配属後は、マンツーマンで先輩職員から仕事を学びます。

また、新入職員および先輩職員ならびに上司の間でフレッシャーズ日報を記載、回付することで悩み事などを共有し、解決を図ります。

フォローアップ研修

営業店配属後は約6か月間、毎月1回程度本店に集合し、フォローアップ研修を行います。

仕事に関する知識をつけるとともに、同期の職員間で情報や意見を交換します。

メンター制度

桑名三重信用金庫では、新入職員に対するサポート体制の一つとして、メンター制度を導入しています。

メンター制度とは、新入職員各々に、職場が異なり仕事上の上下関係を伴わないメンター(先輩職員)を配置し、率直なコミュニケーションを図ることで、今後のキャリアや社会人生活など仕事に関することだけでなく、精神面でのサポートを行うものです。

人材育成

桑名三重信用金庫がこれからも地域から信頼され、必要とされ続けるうえで、最も大切な経営資源は「人材」です。

お客さまの課題解決に積極的に取り組み、お客さまの満足を得るために、人材育成に力を入れています。

人材育成プログラム

当金庫では、階層別(レベル別)に目標を明確にし、目標に向かって体系的な人材育成を目指すため、「人材育成プログラム」を策定しています。

また、職員個々の能力を把握するため「スキルマップシステム」を導入し、能力の「見える」化を実現しています。

レベル1

若手職員・入庫後3年間

  • 各種ローン推進
  • 投信、保険の提案セールス
  • 企業ヒアリング、情報収集、分析
  • 基盤項目の理解と推進
  • ライフプランニング支援
  • コミュニケーション能力の発揮

レベル2

中堅・入庫後4年以上

  • 事業所融資相談
  • 後輩指導
  • ソリューション営業(事業承継・デジタル化・知財等)
  • 事業性評価
  • 決算書分析により潜在的なニーズを発掘

レベル3

中堅

  • 営業推進策策定
  • 部下指導および管理
  • 店舗目標の管理および達成
  • 資産運用推進の適正な判断、指導
  • 資産査定、債権管理

レベル4

ベテラン

  • OJTの推進
  • 店舗経営全般
  • マネジメント力向上
  • 外部機関との連携
  • リーダーシップの発揮

レベル5

管理

  • 店舗目標の達成
  • 部下の能力把握と育成支援
  • 高い営業力の発揮
  • マネジメント力の向上
  • 店舗収益力の向上
  • ガバナンス強化とコンプライアンス経営

全ての役職員に求められる
知識・能力

  • コンプライアンス意識
  • CS(お客さま満足度)向上
  • IT、デジタル能力の向上
  • ハラスメント防止意識
  • コミュニケーション能力
  • エンゲージメントの向上
  • ボランティア意識
  • モチベーションの向上

自己啓発のための様々な学習

当金庫が主体となって実施する研修のほかに、職員が学習しようとするモチベーションに応えるべく、自己啓発のための様々な学習メニューを取り揃えています。

通信講座

約160の通信講座を用意し、受講を奨励しています。

eラーニング

仕事に役立つコンテンツが多く揃ったeラーニング(WEB研修システム)を導入しています。

資格試験の受験

金庫が指定する資格試験に合格すれば、奨励金を支給します。