電子記録債権サービス
よくあるご質問
ご覧になりたい項目のタイトルをクリックすると、回答が表示されます。
サービス内容・申込について
当金庫所定の利用環境が整ったパソコン(インターネット)でのご利用等が可能です。
次の電子債権記録機関で発生した債権を本サービス(でんさいネット)へ移行する(特定記録機関変更記録*)ことによってご利用いただくことが可能となります。
他の電子債権記録機関で発生した債権をでんさいネットに移行させ、でんさいネット参加金融機関での取引を可能とするために実施する記録です。
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・SMBC電子債権記録株式会社
2019年7月8日~
・みずほ電子債権記録株式会社
2019年7月8日~
・日本電子債権機構株式会社(JEMCO)
2020年2月~
他の電子債権記録機関で発生した債権をでんさいネットに移行させ、でんさいネット参加金融機関での取引を可能とするために実施する記録です。
お客様の便宜により、手形とでんさいどちらもご利用いただくことができます。
ご利用は法人・個人事業主等、個人以外のお客様に限らせていただきます。
利用特約を付与しない場合は、当金庫本支店の当座預金口座(1口座)がご登録いただけます。
お申込書を受け取ってから約2週間で本サービスをご利用いただけます。なお、審査の結果、お申込みをお断りさせていただく場合がございます。
お申込日の翌月の25日(休業日の場合は翌営業日)が第1回目の引落しとなります。
パソコンのご利用環境について
次のソフトウェアが必要となります。
- ・PDFファイルを閲覧するソフトウェア(Acrobat Reader等)
- ・電子メールを受信するソフトウェア(Outlook等)
- ・CSVファイルを編集するソフトウェア(Excel、テキストエディタ 等)
ご利用いただくための環境はこちらをご覧ください。
電子メールアドレスの利用は必須となりますので、取得いただく必要がございます。
携帯電話・スマートフォンからはご利用いただけません。
パソコンからインターネットに接続いただける環境であれば、どこからでもご利用いただけます。
セキュリティについて
本サービスでは、以下の7点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます
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【対策1】ユーザIDでお客さまを特定
ユーザIDとは、サービスを利用するお客さまごとに設定していただく半角英数字・記号8~14文字の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。 -
【対策2】2つのパスワードを使用
本サービスをご利用いただく際には、用途に応じて以下のパスワードを入力していただき認証を行います。
(1)ログインパスワード:ログインする際に入力するパスワード (2)承認パスワード:債権発生請求等の仮登録を承認する際に入力するパスワード -
【対策3】暗号通信方式を採用
インターネット上でデータ通信を行う際に暗号通信方式(TLS)を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。 -
【対策4】電子署名付きメール(S/MIME準拠)の送信
電子メールを悪用したフィッシング詐欺によって、お客さまの情報が盗み取られることを防ぐため、本サービスから送付する電子メールに電子署名を付与して送信いたします。
電子署名付きメールを受信した際は、次の内容を確認してください。
- 電子署名付き電子メールを受信した際、セキュリティ警告が出ていないこと(セキュリティ警告が出たメールは信頼できません)。
- 送信者アドレスが『xxxxx@densai.shinkin.jp』であること。
- 電子証明書の発行元が『VeriSign Class 3 Organizational CA』となっていること。
※フィッシング詐欺については、こちらをご参照ください。 -
【対策5】電子メール通知機能を採用
利用者情報(電子メールアドレス、パスワード 等)の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されている電子メールアドレスへ操作が行われたことを通知する電子メールを送信いたします。 -
【対策6】自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。 -
【対策7】電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。
電子証明書について
電子証明書とは、電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、本サービス利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられるものです。
ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」および「ID・パスワード」にて行う方式です。
電子証明書方式をご利用できるパソコンについてはこちらをご覧ください。
パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われますため再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。
管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分のユーザIDを登録し電子証明書を取得します。
第三者により悪用されることも考えられます。電子証明書の失効の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます
再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。
管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続きを行いますのでお取引店までご連絡ください。
インターネット(パソコン)利用におけるユーザ情報の変更等について
マスターユーザは、マスターユーザおよび一般ユーザ情報を新規登録・削除、業務権限の設定変更等の設定を行うことができます。一般ユーザは、当該設定を行うことができません。
パスワードは、ご自身で随時、変更することができます。
当金庫では、お客さまの「パスワード」をお調べできない仕組みになっています。一般ユーザの方がパスワードを忘れてしまった場合は、マスターユーザのメニューから当該ユーザパスワードの初期化を行ってください。マスターユーザの方がパスワードをわすれてしまった場合は、お取引店までお問い合わせください。
パスワードを6回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該パスワードが使用できなくなります。再び使用する場合は、一般ユーザのパスワードはマスターユーザのメニューから当該パスワードの初期化を行ってください。また、マスターユーザのパスワードは、お取引店までお問合せください。
電子メールアドレスは、ご自身で随時、変更することができます。
電子メールでのご連絡は、本サービスを利用するための必要条件となっておりますので、連絡を停止することはできません。