ホーム > 総代会制度について
信用金庫は、会員同士の「相互信頼」と「互恵」の精神を基本理念に、会員一人ひとりの意見を最大の価値とする協同組織金融機関です。したがって、会員は出資口数に関係なく一人一票の議決権を持ち、総会を通じて当金庫の経営に参加することとなります。しかし、当金庫では会員数が多く総会の開催が困難なため、総会に代えて総代会制度を採用しています。
総代会は、決算、取扱業務の決定、理事・監事の選任等の重要事項を決議する最高意思決定機関です。総会と同様に会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されるよう、会員の中から適正な手続きにより選任された総代によって運営されています。
総代会の運営に関するご意見やご要望につきましては、お近くの営業店までお寄せください。 店舗のご案内
総代は、会員の代表として、会員の総意を当金庫の経営に反映する重要な役割を担っています。
選考基準に基づき、次の3つの手続きを経て選任されます。
総代の皆さま(143KB)
当金庫では、日常の事業活動を通じて総代や会員とのコミュニケーションを大切にし、皆さまからいただいたご意見を参考に、さまざまな経営改善に取り組んでいます。
総代の皆さまへの報告会を毎年地区別に開催し、9月期決算や上期の主な取組みを報告するとともに、当金庫に対するご要望・ご意見をいただいています。