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融資のご案内

ベスト住いる

1.商品名
ベスト住いる
2.ご利用いただける方
以下の条件を満たす方
  • 当金庫の会員または会員の資格を有する個人で、信用状況に問題のない方
  • 借入時満30歳以上65歳以下で、最終返済時の年齢が満75歳以下の方
  • 勤続年数または営業年数が3年以上ある方
  • 前年収入(税込)または所得が400万円以上ある方
  • 原則として当金庫が指定する団体信用生命保険または3大疾病特約付団信に加入できる方(保険料は当金庫負担です)。
  • 年収別の返済比率が下記の範囲内である方(年収合算可)
前年収入(税込)または所得 返済比率
400万円以上500万円未満 30%以内
500万円以上 35%以内
3.お使いみち
申込本人が所有(共有も含む)し、申込本人またはその家族が居住することを目的としたもので次に該当するもの
  1. 一戸建の住宅新築資金
  2. 新築一戸建取得資金(建売住宅)
  3. 中古一戸建取得資金
  4. 1~3に係る火災保険料
(注)「事業用併用住宅」・「借地上の建物」の取扱いは不可。
4.ご融資金額
最高3,000万円以内
ただし、下記の範囲内でかつ担保価格を限度とする。
  • (1)新築住宅取得資金
    1. 土地・建物を同時取得する場合
      土地・建物取得価格の75%以内とする。
    2. 土地を1年以上前に取得している場合
      新築工事価格の80%以内とする。
  • (2)中古住宅取得資金
    土地・建物取得価格の75%以内とする。
(注)上記(1)または(2)の金額に、別途、火災保険料を上乗せすることができる。
5.ご融資期間
お使いみちにより以下のようになります。
  1. 一戸建の住宅新築資金・・・30年以内(木造は25年以内)
  2. 新築一戸建取得資金(建売住宅)・・・30年以内(木造は25年以内)
  3. 中古一戸建取得資金・・・20年以内(築後10年超は15年以内)
6.ご融資利率
(金利変動のルールについては欄外に注記しております。)
  1. 全期間変動型
  2. 当初3年固定型・4年目以降固定変動選択型
  3. 当初5年固定型・6年目以降固定変動選択型
  4. 当初10年固定型・11年目以降固定変動選択型
  5. 当初20年固定型・21年目以降固定変動選択型
  6. 全期間固定型
  • 就業不能保障付3大疾病特約付団信に加入の場合、金利が0.2%上乗せになります。
  • 金利については、本支店の窓口へ、またはホームページでご照会ください。
7.ご返済方法
  • 元金均等または元利均等償還の毎月払い (借入金額の50%以内まで、年2回6カ月間隔のボーナス増額返済も可能)
  • 返済日はご都合に合わせて選択できます。
8.手数料
  • 担保設定手数料として11,000円を申し受けます。
  • 以下の融資事務手数料を申し受けます。
融資金額1万円の場合
期間 事務手数料(消費税込)
10年以内 44円
15年以内 66円
20年以内 88円
25年以内 110円
30年以内 132円
繰上返済手数料(全部・一部 消費税込み)
全期間固定型 繰上返済元金 × 1.10%
全期間固定型以外 平成14年4月1日以降融資実行分 1件 3,300円
平成28年10月1日以降融資実行分 繰上返済元金 × 0.33%
9.担保等
  • 融資対象となる住宅・土地に第一順位の抵当権を設定させていただきます。
  • 配偶者または直系親族を保証人として申し受けます。
10.その他参考となる事項
  • お申込みには審査がございます。審査結果によってはご希望に添いかねることもございますのであらかじめご了承ください。
  • ローンの詳細につきましては窓口にお問合せください。
  • 店頭、ホームページで返済額の試算ができます。

(注)金利変動のルール

A.全期間変動型

借入後の利率見直しは、4月1日、10月1日を基準日として年2回行い、この時点で基準金利である当金庫店頭基準金利の変更幅と同一幅で引き上げまたは引き下げし、6月、12月の約定返済日の翌日から適用します。ただし、変更後の利率は、借入当初に約定した上限利率を超えることはありません。

また、元利均等返済の場合、5年間は返済額を変更しません。

借入利率の変更があった場合、元利金返済額は5年毎に再計算を行い、翌年1月の約定返済分から変更します。

なお、元利金返済額が増加する場合は、従来の返済額の25%以内を限度として増額します。

B.金利選択型

(1)固定金利期間
金利選択型において、借入当初の金利が適用されるのは固定金利期間(3年、5年、10年、20年)に限ります。固定金利期間中は他の金利タイプへの変更はできません。固定期間経過時点で再度その時点での固定金利を選択することもできますが、この金利は借入当初の金利とは異なる可能性があります。
(2)変動金利期間
ア.3年選択
3年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、4月1日、10月1日を基準日として年2回行い、この時点で基準金利である当金庫店頭基準金利の変更幅と同一幅で引き上げまたは引き下げし、6月、12月の約定返済日の翌日から適用します。ただし、変更後の利率は、借入当初を含む金利選択時に約定した上限利率を超えることはありません。
また、元利均等返済の場合、3年間は返済額を変更しません。
借入利率の変更があった場合、元利金返済額は3年毎に再計算を行い、借入当初に約定した見直し後の約定返済分から変更します。
なお、元利金返済額が増加する場合は、従来の返済額の25%以内を限度として増額します。
イ.5年選択
5年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、3年選択に同じです。
ただし、元利均等返済額の見直し(再計算)は、5年毎に行い、見直し後の約定返済分から変更します。
ウ.10年選択
10年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、3年選択に同じです。
ただし、元利均等返済額の見直し(再計算)は、5年毎に行い、見直し後の約定返済分から変更します。
エ.20年選択
20年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、3年選択に同じです。
ただし、元利均等返済額の見直し(再計算)は、5年毎に行い、見直し後の約定返済分から変更します。

令和4年10月3日現在

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