BCP(業務継続)への取組み
「業務継続計画基本方針」
- 災害時等には来店されているお客様の身体・生命の安全を図ることを最優先し、お客様の避難誘導や怪我等の対応措置に努め、役職員も自身の身体・生命の安全を図るよう、冷静・沈着に行動する。
- 被災等状況に応じて、地域の人々の生活や経済活動の支障にならないように、金融機能の維持・早期復旧に努め、地域住民の生活や経済活動の維持に必要な金融サービスを提供する。
- 必要な業務(重要業務)を継続することにより決済不能を防止し、社会全体への決済面における混乱拡大を抑制出来る体制を維持する。
- 金庫の経営面でのリスクを軽減するため、金庫財産の保全に努め、被害を最小限に抑えるとともに、さまざまな通信手段により正確な情報収集ならびに情報発信を行い、お客様からの信頼維持に努める。
「緊急地震速報訓練」への参加
気象庁が主催する「緊急地震速報訓練」(毎年11月初旬頃)に当金庫も参加し、実際に緊急地震速報が発表された時の適切な対応行動を身に付けるとともに、本訓練を契機として地震や津波への備えを再認識することを目的としています。
来店顧客用「災害避難用ヘルメットの購入」
大地震発生の備えとして、全店舗に来店顧客用災害ヘルメットを各5ヶ備え置きしております。