当金庫は1918年(大正7年)11月の創業以来、中小企業の発展と国民大衆の繁栄と豊かな暮らしづくりのお手伝いをモットーに、地域社会の発展と共に歩んでまいりました。
お客様(会員・取引者)の発展があってこそ小松川信用金庫があり、職員のたゆまざる努力と安定した生活があって当金庫があるという「三者共栄」の基本姿勢を貫いてまいりました。これからも“小松川信用金庫”らしさを大切にし、お客様、職員家族、金庫がお互いに幸せで、そして全てが豊かでうるおいのある生活を実現し、皆様の一層お役に立つ信用金庫を目指して最善を尽くしてまいります。
信用金庫の特色である協同組織性、地域性、中小企業専門性を発揮して、国民大衆の幸福と地域社会経済の発展並びに繁栄に努めてまいります。そのために、地域諸団体との連携を強化し、地元住民の生活の向上と地元中小企業の健全なる育成を図ってまいります。
これらを実現するために、役職員一同は、「至誠励行」(きわめて誠実にお客様に寄り添い、お客様の課題を見出し、決めた事柄を速やかに解決・実行することが重要であり、その積み重ねにより自ら作成した事業計画を腹に落とし、目標を達成する)の精神と使命感と緊張感をもって積極的な行動力を発揮し、総力を結集して、信用金庫の「使命共同体」としての役割を確実に果たすよう努力いたします。
地域の発展を願い
地域の皆様から信頼され
お役に立つ金庫をめざし
調和のとれた堅実経営に努めます。