◆「指定代理人制度」「指定代理人制度そなえ」
「指定代理人制度」は、ご本人様がご高齢や病気などのためにご来店ができないとき、ご本人様に代わって、あらかじめお届けいただいた代理人の方がお支払いなどの預金取引を行うことができる制度であり、「指定代理人制度そなえ」は、ご本人様が認知症・判断能力を喪失されたときに、ご本人様に代わって、あらかじめお届けいただいた代理人の方がお支払いなどの預金取引を行うことができる制度です。
◆遺言信託・遺産整理
当金庫は、「遺言信託」・「遺産整理」への対応のため三井住友信託銀行(株)との業務提携を行っており、個人では解決の難しい「遺言信託」・「遺産整理」についてのご相談のお取次ぎをしております。(尚、本サービスのご利用にあたっては、所定の手数料がかかります。)
◆民事信託(家族信託)
民事信託(家族信託)とは、資産を持つ方がその保有する資産を信頼できる家族に託し、その財産の管理・処分、運用等を任せる仕組みです。現在の後見人制度に代替する、より柔軟な財産管理の実現が期待されます。将来の資産管理について、相談先をお考えの方は、窓口にお声掛けください。当金庫を通じて専門家(当金庫業務提携先)に民事信託(家族信託)業務のお取次ぎをいたします。(尚、本サービスのご利用にあたっては、所定の手数料がかかります。)
◆個人向け国債のご案内
1.商品名 | 個人向け国債 |
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2.手数料など諸費用について | ・個人向け国債を募集により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 (手数料はいただきません。) ・個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
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3.個人向け国債のリスクについて | 個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生ずるリスクがあります。 |
4.種類と内容 |
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5.その他 | 平成15年1月から、国債は券面が発行されない「ペーパーレス方式」になりました。 これにより、国債の保有や取引は口座への記帳によって管理されることになります。 そのため、国債を購入される場合には、国債の取引を行うための口座を開設していただく必要があります。 発行条件など、詳しい情報は下記「財務省ホームページ」よりご確認ください。 http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/index.html |
普通預金・総合口座・貯蓄預金のいずれかの口座のキャッシュカードを新規にお申込みの方、または既にお持ちの方
Bank Payは、「QRコード決済」や「ことら送金」等がご利用いただける金融機関共通のスマートフォンアプリです。
全国の多くの金融機関が参加しており、ご利用中の普通預金口座等を登録してご利用いただけます。
当金庫の口座を登録いただいた場合は、「QRコード決済」や「ことら送金」がご利用になれます。
従来、銀行やコンビニの窓口でしか払えなかった公共料金、携帯電話料金、自動車税、国民年金保険料やインターネットショッピングの購入代金などを、当金庫のインターネットバンキングを活用して「いつでも・どこでも・かんたんに」支払えるサービスです。
◆Star Pay Aplus(マルチQRコード等決済サービス)
「Star Pay Aplus」の取り扱いを開始いたしました。アプリひとつで、複数のQRコード等決済に対応することが可能となります。PayPay、メルペイ等の国内外10社の加盟決済事業者の決済を「Star Pay Aplus」がまとめて行います。
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