先輩・上司から学び
後輩から刺激を受け
お客さまの日常を支える

M.Y.

立川南口支店 
営業統括副支店長 2011年入庫

幸町支店に配属、6年間の勤務の中で融資支援、個人アドバイザリー、事業コーディネートを担当する。立川南口支店に異動後、2018年10月より現職。

My Job

支店長および営業担当者
双方のサポートという2つの役割

立川南口支店の営業統括副支店長として、私自身の役割は、「支店運営に係る支店長のサポート業務」と「営業担当者の支援業務」と考えています。まず、一つ目の「支店運営に係る支店長のサポート業務」については、支店運営にあたって営業部門の施策および管理を行い、支店長のサポートが主な業務です。二つ目の「営業担当者の支援業務」は、営業に関する相談はもちろんのこと、プライベートの相談もしてもらいやすいように部下とのコミュニケーションを大切にしています。また、部下の営業活動の支援として、お客さまからご相談いただいた案件の指導も欠かせません。時には同行訪問を行うなど、部下の成長を直接支援することもあります。

入庫の決め手は?

就職活動の一環として当金庫の支店を訪問した時、面談を担当された職員の方がとても親身に対応してくださり、「こういう方と同じ職場で働いてみたい」と思えたことが最大の決め手です。

Episode

創業当初に支援したお客さまから
10年後にお礼の連絡をいただいた

入庫2年目、幸町支店ではじめて担当したお客さまのことが印象に残っています。お客さまが建設関係の仕事を創業して間もない頃、融資の相談を受けました。私は業界動向などを調べ、お客さまと何度も協議を重ねながら事業計画の作成をサポート。当時の先輩職員にも助けてもらいながら、融資を実行できました。以降もご相談をいただくたびに当金庫の専門家派遣等を通じて支援を継続。私が現在の支店に異動したある日、お客さまからご連絡をいただいたのです。「創業10周年になりました。Mさんがいろいろ手伝ってくれたおかげだよ。当時が懐かしいね」と言ってくださいました。「あの時一生懸命やって良かった」と嬉しく感じたことを覚えています。

庫内の雰囲気は?

立川南口支店も、以前に勤めていた幸町支店もそうですが、当金庫は若手職員が多いです。年齢の近い先輩職員が身近にいることは、新入職員の方々にとって魅力の一つでしょう。

Vision

どの部署で働くことになっても
お客さまと現場を第一に考える

営業統括副支店長として、営業担当者が前向きに働ける働きやすい環境づくりをすることが私のミッションです。今後の目標は、まずは営業統括副支店長として一日も早く一人前になることだと捉えています。周りには、先輩職員である支店長をはじめ、役席の方々がいらっしゃいます。皆さんから勉強させていただくのはもちろんのこと、部下である職員からも刺激を受け、自分自身を成長させていけたら...と考えています。一方で、今後も異動によって環境は変わるでしょう。しかしどの部署で働くことになっても、お客さまと現場を第一に考え、行動できる職員であり続けること。それが私自身の目標であり、西武信用金庫の職員が目指すべき姿です。

My Stance

地域のお客さまの日常を支える

「金融」は人々の生活に不可欠な仕事です。そして西武信用金庫は、金融という側面から法人・個人のお客さまの日常をお支えする、無くてはならない地域金融機関だと考えています。日常生活を営む上で、どなたにも良い時があれば悪い時もあるでしょう。どちらの場合でも気軽に相談できる窓口として当金庫を選んでいただけるよう、責任感と信念を持ってやっていきたいと思います。