賑わいまちづくり

西に中山道太田宿（美濃加茂市）、東には御嶽宿（御嵩町）があり、北には森蘭丸のふるさと兼山があります。自然に囲まれた風光明媚なエリアです。

森蘭丸のふるさと（可児市兼山）

織田信長の小姓として有名な森蘭丸が生まれ育ったまち、可児市兼山。蘭丸のふるさと兼山には、蘭丸のみならず森家ゆかりの遺物が多く残っています。

太田宿（美濃加茂市）

51番地目の宿場町である太田宿。中山道の難所のひとつ木曽川を船で渡す「太田の渡し」の石畳も一部が現存しています。

御嶽宿（御嵩町）

天台宗の古刹大寺山願興寺の門前町として栄えた御嶽宿は、中山道の史跡が随所に残された宿場町です。また、中山道沿いに多くの史跡が残されており、時間をかけてたっぷり散策を楽しみたい町です。