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賑わいまちづくり
多治見市
美濃焼の産地として知られ、市内には多くの窯元があります。2007年8月には当時の国内観測史上最高気温となる40.9℃を記録した“暑い街”でもあります。
虎渓山 永保寺
鎌倉時代末期から南北朝時代、室町時代初期にかけて活躍した禅僧夢窓国師が開創し、仏徳禅師が開山、国の名勝に指定されている約1万3000坪にわたる庭園が美しい永保寺。 国宝の観音堂・開山堂をはじめ池や橋などが巧みに配された庭園は今も開山当時の姿を残しています。新緑や紅葉、雪化粧など四季折々の姿を見せる庭園は一年を通して訪れる人を楽しませてくれます。
本町オリベストリート
昭和の初め頃までは美濃焼の陶磁器問屋が並び、多治見の商業の中心地として栄えた本町筋。当時のにぎわいを呼び戻そうと、今も残る商家や蔵を活かした陶器店、ギャラリー、骨董屋、食事処、カフェが次々とオープンしています。古いものと新しいものが共存する賑やかな通りです。
たかた・おなだオリベストリート
やきものの温もり、長い時間をかけて積み重ねられた文化をゆっくり見て回る・・・。そんなスローライフな多治見が発見できる、たかた・おなだオリベストリート。ここは保湿性、耐火性に優れた高田焼きの産地。古くより酒徳利がつくられ、近年では湯たんぽや汽車土瓶も復刻されています。ひっそりとした路地や坂道をそぞろ歩けば、多くの窯元や雄大な自然が心を癒してくれます。
陶彩の径
その昔、多治見駅から笠原駅までを結んでいた東濃鉄道笠原線の路線跡地を整備し歩行者専用道路にとなっています。桜や新緑など、季節を感じさせてくれる“径”は、思わず駈けたくなる“道”です。
かさはら潮見の森
遠くの伊勢湾を望むことのできる景勝の地にあることからその名が付けられた「潮見の森」は、“タイルと陶器の町笠原町”にあります。
たじみそ焼きそば
2010年“たじみ焼きもんグルメコンテスト”でグランプリを獲得し、多治見市の新名物として市内の飲食店がメニューとして採用。味付けがみそ味で半熟の目玉焼きのトッピング以外には決まった調理法はなく、各店がオリジナルの調理法で提供しています。
たじみ焼きそば公式サイトはこちら