このページの先頭です

ここから本文です

融資のご案内

きたしん無担保住宅ローン

お知らせ

成年年齢引き下げに伴うローン商品のご利用年齢の変更について

1.商品名
きたしん無担保住宅ローン、無担保住宅ローン プライム
2.ご利用いただける方
以下の条件を満たし、しんきん保証基金の保証を得られる個人
  • 当金庫の会員または会員となる資格を有し申込み年齢が満18歳以上の方。
  • 安定継続した収入がある方(派遣社員、パート等、年金受給者の方を含む)

    派遣社員、パートの方は「年収が150万円以上ある」または「年収が90万円以上で家族と同居している」方。

  • 原則として当金庫が指定する団体信用生命保険または3大疾病特約付団信に加入できる方(保険料は当金庫負担です)。3大疾病特約付団信および就業不能保障付3大疾病特約付団信はローンの途中であっても75歳で脱退となります。

【無担保住宅ローン プライム】

  • ローンWEB仮審査よりお申込みをされた方、申込日時点または融資実行日時点において当金庫の対象ローンが次の条件を満たす方はお借入利率が基準金利よりお得な「無担保住宅ローン プライム」が適用となります。
対象ローン(次のいずれか) 対象ローンの条件
すべての基金保証付個人ローン、基金保証付フリーローン、基金保証付住宅ローン 利用状況が次のいずれかに該当する。
  • 融資実行日から6ヵ月以上経過
  • 完済して3年以内
すべての基金保証付カードローン

新教育カードローンは含まない

次のいずれかに該当する。
  • 契約中
  • 新規契約する無担保住宅ローン プライムの融資実行日以前(同日含む)
3.お使いみち
  • 申込人が居住し申込人もしくはその家族(配偶者、直系尊属(配偶者の直系尊属を含む)、子、孫、兄弟)が所有している自宅、またはその家族が居住し申込人が所有している自宅にかかる次の資金。

    イ.不動産の購入資金、新築資金、建替え資金、増改築、リフォーム資金

      ※売買契約や工事請負契約時に支払う手付金・契約金で、申込日時点で支払日から3ヵ月以内のものに限り支払済資金も可。

    ロ.住宅ローン借換資金

  • 申込人またはその親族が所有する建物の空き家解体費用およびそれに伴う諸費用およびこれを使途としたローンの借換資金。

    住宅建替時の既存住宅の取り壊し費用や事業専用建物は該当しません。

支払先が、お申込になる方や配偶者、親(配偶者の親を含む)、子が営む法人・自営業の場合や配偶者、親(配偶者の親を含む)、子の場合はご融資の対象になりません。

4.ご融資金額
  • 2,000万円以内(1万円単位)(空き家解体費用は別途500万円以内)
5.ご融資期間
  • 25年以内(空き家解体費用は20年以内)
6.ご融資利率
(金利変動のルールについては欄外に注記しております。)
  1. 全期間変動型
  2. 当初3年固定型・4年目以降固定または変動金利選択型
  3. 当初5年固定型・6年目以降固定または変動金利選択型
  4. 当初10年固定型・11年目以降固定または変動金利選択型
  5. 全期間固定型
  • 就業不能保障付3大疾病特約付団信に加入する場合は金利が0.2%上乗せになります。
  • 金利については、本支店の窓口へ、またはホームページでご照会ください。
7.ご返済方法
  • 元金均等または元利均等償還の毎月払い
    (借入金額の50%以内まで、年2回6カ月間隔のボーナス増額返済も可能)
  • 返済日はご都合に合わせて選択できます。
8.保証料・手数料
  • 保証料は毎月払型で金利に含まれます。
  • 繰上返済手数料(全部・一部 消費税込み)
     平成14年4月1日以降融資実行分 1件 3,300円
     平成28年10月1日以降融資実行分 繰上返済元金 × 0.33%(不課税)
9.保証人・担保等
  • しんきん保証基金が保証しますので必要ありません。
10.その他参考となる事項
  • 当金庫ホームページより「ローンWEB仮審査(来店型)」のお申込みをいただけます。
  • お申込みには審査がございます。審査結果によってはご希望に添いかねることもございますのであらかじめご了承ください。
  • ローンの詳細につきましては窓口にお問い合わせください。
  • 店頭、ホームページで返済額の試算ができます。

注)金利変動のルール

A.全期間変動型

借入後の利率見直しは、4月1日、10月1日を基準日として年2回行い、この時点で基準金利である当金庫店頭基準金利の変更幅と同一幅で引き上げまたは引き下げし、6月、12月の約定返済日の翌日から適用します。ただし、変更後の利率は、借入当初に約定した上限利率を超えることはありません。

また、元利均等返済の場合、5年間は返済額を変更しません。

借入利率の変更があった場合、元利金返済額は5年毎に再計算を行い、翌年1月の約定返済分から変更します。

なお、元利金返済額が増加する場合は、従来の返済額の25%以内を限度として増額します。

B.金利選択型

(1)固定金利期間
金利選択型において、借入当初の金利が適用されるのは固定金利期間(3年、5年、10年)に限ります。固定金利期間中は他の金利タイプへの変更はできません。固定期間経過時点で再度その時点での固定金利を選択することもできますが、この金利は借入当初の金利とは異なる可能性があります。
(2)変動金利期間
ア.【3年選択】
3年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、4月1日、10月1日を基準日として年2回行い、この時点で基準金利である当金庫店頭基準金利の変更幅と同一幅で引き上げまたは引き下げし、6月、12月の約定返済日の翌日から適用します。ただし、変更後の利率は、借入当初を含む金利選択時に約定した上限利率を超えることはありません。
また、元利均等返済の場合、3年間は返済額を変更しません。
借入利率の変更があった場合、元利金返済額は3年毎に再計算を行い、借入当初に約定した見直し後の約定返済分から変更します。
なお、元利金返済額が増加する場合は、従来の返済額の25%以内を限度として増額します。
イ.【5年選択】
5年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、3年選択に同じです。
ただし、元利均等返済額の見直し(再計算)は、5年毎に行い、見直し後の約定返済分から変更します。
ウ.【10年選択】
10年の固定期間が経過し変動金利型を選択した場合は、その時点で返済額の見直しを行い、借入当初を含む金利選択時に約定した変動利率に変更されます。
変動金利型へ移行後の利率見直しは、3年選択に同じです。
ただし、元利均等返済額の見直し(再計算)は、5年毎に行い、見直し後の約定返済分から変更します。

令和5年4月3日現在

本文はここまでです