総代会制度

 当金庫では会員の総意を代表する総代を地区ごとに選考し、総代による総代会制度を採用しております。総代会は、決算事項の承認、定款変更、理事・監事・総代選考委員の選任等の重要事項を決議する当金庫の最高意思決定機関です。
 したがって、総代会は、会員一人ひとりの意見が当金庫の経営に反映されますよう、会員の中から適正な手続きを経て選任された総代により運営されております。

千葉信用金庫の組織図

組織図

総代の任期・定数

  • 総代の任期は3年です。
  • 総代の定年は75歳としています。ただし、任期中に定年を迎えた場合、任期満了をもって定年とします。
  • 総代の定数は120人以上150人以内で、会員数に応じて選任区域ごとに定められております。
選考基準

総代の選任方法

当金庫の総代の選考は「総代選考規程」に基づいて次の3つの手続きを経て選任されます。
 (1) 会員の中から総代選考委員を選任する。
 (2) 総代選考委員が総代候補者を選考する。
 (3) 総代候補者を会員が信認する。
選任方法