MAYUMI
FUKUDA
FUKUDA
福田 真弓
支店長
2004年入庫
2004年入庫
- 支店長
- 支店長は役職名の通り、支店の運営を舵取りするリーダー。営業推進やさまざまな案件のソリューションをはじめ、職員の管理・育成、働きやすい職場環境づくりなどに取り組みます。そして、地域のお客様への支援を通じて、地域活性化に貢献する役割も担っています。
MISSION
職員が一丸となって
目標を達成できるように取り組む
目標を達成できるように取り組む

支店の円滑な運営を行い、お客様に質の高い金融サービスを提供する他、職員がやりがいをもって働ける職場環境をつくることが、支店長の役割です。私は支店長になってまだ経験が浅いため、みんなを引っ張っていくというよりも、チームでひとつになって目標を達成できるよう働きかけています。職員全員で目標を共有し、一人ひとりに「何ができるのか」を見つけるため、職員との日々のコミュニケーションをとても大切にしています。
また、私が勤務する支店は個人のお客様に特化したリテール店舗で、地域的にご高齢の方が多いため、相続に関する相談が大きな割合を占めています。お客様からの相談に対して迅速に対応できるよう、研修などを通じて知識を深めるように努めています。
MY CAREER
私のキャリア
- 入庫1年目
- 神戸中央支店に配属後、業務部へ
- 業務部で約5年間、住宅ローンおよび運用商品を推進するグループで活動。この時の経験が、今の自分のベースとなっています。
- 入庫7年目
- 渉外係として六甲支店に異動
- 7年目にしてはじめて渉外係に。慣れない仕事で戸惑いもありましたが、女性の渉外係が少ない時代に抜擢していただき、期待に応えられるよう、精一杯取り組みました。
- 入庫12年目
- 甲子園支店の支店長代理に
- 渉外役席として大口のお客様を担当。プレッシャーはありましたが、上司から「責任のある仕事が人を育てる」と、背中を押してくださいました。この時の経験は、支店長となって職員を育成する際に活きています。
- 入庫16年目
- 滝の茶屋支店の支店長に就任
- 滝の茶屋支店で次長を半年間務めた後、支店長に。責任感と使命感で身の引き締まる思いです。

- MY MOTIVATION
- お客様に頼ってもらえる店舗が目標
- ライフスタイルの多様化に伴い、個人のお客様のニーズは幅広くなっています。お客様の多様なニーズに沿う解決策を考え提案することが私たちの役割であり、お客様に喜んでいただいた時には大きなやりがいを感じます。
お金は人が生きていくうえで大切なものであり、お金を取り扱う私たちには大きな責任が伴います。お客様との信頼関係を築くには時間がかかりますが、信用を失うのは一瞬です。「コツコツが勝つコツ」、これは上司からいただいたアドバイス。先輩たちが築いてくださった信頼関係を未来につなげるためにも、地道な努力を重ねて「困った時はひょうしんさん」と頼っていただける店舗を目指しています。
ONE DAY HYOSHIN
ある日のスケジュール
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8:30業務開始。
職員のスケジュールを支店全体で共有。
清掃など開店の準備をします。 -
9:00検印業務の後、お客様を訪問。
マネープランナー担当者と同行訪問するケースも。 -
12:00昼休憩。
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13:00店内での運用商品の相談・契約に同席。その後、お客様を訪問。
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16:00店舗に戻り検印業務と、その日の情報を把握。
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17:00翌日の準備を行い、夕礼後に退庫。
HYOSIN EPISODE
何気ない世間話から資産運用の支援に発展
支店長に就任した際、お取引のある会社の社長とお話をさせていただく機会がありました。はじめは何気ない世間話をしていたのですが、ふとした話から個人の資産について悩まれていることがわかりました。そこで、資産運用のプランを提案したところ関心をもってくださり、契約していただきました。大変喜んでいただき、ありがたいことに今では個人取引から世帯取引に拡大しています。
そのお客様は異動時期になるといつも来店し、「異動はなかった? まだこの店舗にいてくれるの?」と、声をかけてくださります。それが本当に嬉しく、大げさかもしれませんが「お客様の人生に関わることができた」と、改めてひょうしんで働くやりがいを実感しています。