ごあいさつ

 皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素のご愛顧とご支援に対しまして、心より御礼を申し上げます。

 一方、県内経済は、個人消費などは物価上昇の影響がみられるものの、緩やかに回復しつつあります。生産活動は、一部において受注回復の動きがみられるものの、弱含んでいるほか、雇用情勢は、持ち直しの動きに足踏みがみられます。
 先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、回復していくことが期待されます。しかしながら、物価上昇、アメリカの政策動向、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。また、人口減少・少子高齢化は確実に進展しており、人手を確保するための賃上げを行っても人手が集まらないことや、後継者不足など事業者の皆さまを取り巻く環境は厳しいものとなっています。

 このような中、令和7年度は当金庫中期経営計画の二年目として、基本テーマに「未来に向けてチェンジ・チャレンジ」を掲げ、お取引の金融支援はもとより、事業支援へ一層力を入れていくこととしました。特に、お取引先の課題解決に向けた適切な支援を提供してまいります。

 地域社会や中小企業、そして私ども金融機関においても、これまでにない大きな環境変化の時代を迎えており、このような様々な課題のある状況を考えますと、私たち「そうしん」の役割は益々重要になってくるものと考えております。これまで以上に会員の皆さま、地域の皆さまに貢献する信用金庫としての役割を発揮してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 

理事長 永倉 悦雄