桐生信用金庫は、職員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む「健康経営」を推進します。「健康経営」という視点のもと、これまで以上に健康増進活動を推進していくため、このたび「桐生信用金庫 健康経営宣言」を策定しました。職員一人ひとりの健康意識の向上のため、組織一丸となり、取り組んでいきます。
桐生信用金庫 健康経営宣言
桐生信用金庫は、職員が心身ともに健康で、個々の能力や個性を発揮することにより、企業がさらに活性化すると考えます。これまで取り組んできた職員の健康保持・増進活動をより前進させ、職員がいきいきと働くことの出来る企業づくりに努めることを宣言します。
桐生信用金庫は「職員並びにその家族が健康であること」を基に、生活・文化・産業の発展に貢献し、社会から信頼される企業であり続けられるよう、今後とも鋭意努力を重ねて参ります。
平成29年9月25日
桐生信用金庫
理事長 津久井真澄
健康経営推進体制
理事長を健康経営推進の最高責任者とし、人事部および常務理事を委員長とする安全衛生委員会を中心に、各店舗と連携して健康経営を推進していきます。

これまでの取り組み
- ・ 健康診断受診率100%
- ・ 人間ドック受診者への補助金制度
- ・ 群馬県がん検診受診率50%宣言企業へ登録
- ・ 月1回、産業医および保健師による健康相談を実施
- ・ ストレスチェックの実施
- ・ 24時間電話相談窓口の設置
- ・ インフルエンザ予防接種の補助金制度
- ・ 年10日の計画的休暇の付与 等
現状把握および今年度の目標
1.「職員が心身ともに健康であること」に関連する指標
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
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40歳未満 | 15.9% | 17.7% | 19.9% | 17.4% | 18.7% |
40歳以上 | 32.2% | 33.9% | 30.8% | 27.6% | 24.6% |
今年度も、肥満と運動不足の健康への影響や対応などのヘルスリテラシーを高める活動を行います。
2.「職員がいきいきと働くことができる企業であること」に関連する指標
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|
72.1% | 63.6% | 71.1% | 70.9% | 71.5% |
今年度も引き続き、70%以上の取得率を目標とします。
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|
98% | 99% | 98% | 99% | 99% |
令和6年度 健康経営戦略マップ
