金庫概要
当金庫は、地域の発展を願い生まれた金融機関です
この地に生まれ、この地で育てられてきた当金庫は、昭和23年創業以来「地域の産業経済の発展と地域社会の発展に貢献する」ことを最大の使命として事業を進めています。
これからも、地域の中小企業や住民の皆様に対する安定的な資金供給と有益な情報提供を通じて、地域経済の安定・振興、金融秩序の維持・向上に努めてまいります。
当金庫の概要(令和6年3月末時点)
創立 | 昭和23年8月23日 |
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本店所在地 | 滋賀県東近江市青葉町1番1号 |
代表者 | 理事長 矢島之貴 |
出資金 | 6億46百万円 |
預金総額 | 2,186億69百万円 |
貸出金総額 | 926億07百万円 |
役職員数 | 175名(男性96名 女性79名) |
店舗数 | 12店舗 |
経営方針
- 経営の健全性と信用を保持し、会員並びにお客さまの繁栄に努め地元に奉仕する。
- 営業活動の積極的推進を図り、経営基盤の充実に努める。
- 法令等を遵守し、各種リスク管理を徹底することにより、経営の安定的継続を確保する。
- お客さまの保護および利便の向上に努めることにより、お客さまと金庫相互の信頼関係を深める。
- 経営の合理化を図り効率を高め、自己資本の充実に努めるとともに、役職員の生活向上を図る。
- 教育訓練活動を充実させ、職員の資質の向上を図り、人材の育成に努める。
3つの表明
1.地元へ大きく貢献することを目指します。
全役職員が地域社会に貢献し、地域の発展のために努力していきます。
2.時代の変化に対応し、新たな挑戦、更なる繁栄を目指します。
地域のお客さまが求めている業務・サービスを迅速に提供するなど、時代の変化に対応するとともに、新たなことに積極的に取組んでいきます。
3.更なる地元密着信金を目指します。
地域社会の皆様に、よりー層身近で親しみのある〈ことしん〉としてご利用いただけるよう、サービスの向上と、信頼される地元密着信金を目指すための努力を続けていきます。
湖東信用金庫のシンボルマーク
存在感のある金融機関を目指し、地域社会やお客さまの暮らしが豊かになるお手伝いや情報発信など、地域生活基盤としての役割(道しるべ)を果たしていきたいという思いを表現しています。
支柱から伸びる3つの方角には恵まれた自然背景を象徴する「水」をイメージした色を施し、東の方角には赤を配色し快活さを表現しています。