職能資格制度
各人の能力を公平に評価し、能力に応じた資格等級を与え、積極的な能力開発と、公平な処遇を進めるための制度です。
自己申告制度
人事考課が部下に対する上司の評価であるのに対し、職員自身が自己の適性等について自己評価し職務上の意見や希望等を申告できる制度です。
人事考課制度
資格等級別の基準にもとづき、各人の能力と実績を公平に評価するための制度です。
スキルマップ
職員の保有する能力や経験した役割によるスキルを数値で表し、得意と苦手を可視化することで、今後習得すべき具体的な目標設定ができます。可視化したスキルマップにより上司・所属長から面接でアドバイスが受けられ、今後のキャリアプランの作成やモチベーションの向上ができます。
国家資格等所得奨励制度
多様化する金庫業務に対応するとともに、日常業務における顧客ニーズに的確にこたえるため、職員の国家資格等の資格取得を奨励し、職員の資質、能力および自己啓発の向上を目的とする制度です。
中小企業診断士
育成プログラム
中小企業診断士の一次試験合格者に対し、専門の大学校に通い学んでいただく制度です。(学費は全額金庫負担)仕事をしながら無理なく資格取得を目指すことができます。
女性職員の例
支店長代理
Aさん(30代)
3年目
営業担当
一般職員
8年目
預金役席
指導監督職
副調査役(主任クラス)
16年目
融資役席
指導監督職
支店長代理
男性職員の例
支店長
Bさん(30代)
6年目
得意先係
指導監督職
副調査役(主任クラス)
11年目
得意先役席
指導監督職
支店長代理
16年目
支店長
管理専門職