ワークライフバランス

1.毎週水曜日にノー残業デーを実施

2.配偶者の出産時には「特別休暇2日間」

3.男性の育児休業取得推進

育児休業 取得率実績(次世代育成支援対策推進法認定基準に基づく)

※スクロールして御覧ください。

年度 取得率(%)
令和元年度実績 50.0
令和2年度実績 53.8
令和3年度実績 50.0

4.時差勤務制度

数種類のパターンを設定し、柔軟な働き方に対応しました。

5.不妊治療に関する休職・復職制度

1 年間を限度として、不妊治療に専念するための制度を設けています。

6.育児休業制度

子が1歳になるまで取得可能。ただし、保育所への入所が困難な場合には最長2歳に達するまで取得可能

7.育児短時間勤務制度

小学校3年生までの子を育てる職員は、1日6時間勤務または2時間(30分単位)までの勤務時間短縮可能

8.子の看護休暇制度

小学校3年生までの子を育てる職員は、1人につき年間5日間(2人の場合は10日間)取得可能。(時間単位での取得も可能)

9.ジョブ・リターン制度

結婚、不妊治療、妊娠、出産、育児・介護等の理由で千葉信用金庫を一度退職された方々に再び活躍していただくための制度です。 ライフスタイルに合わせた柔軟な雇用形態を用意しました。経験を活かしたい方は是非お問い合わせください。 (ジョブ・リターン制度の制定前に退職された方も対象となります。)

制度のご案内

ジョブ・リターン制度

10.次世代育成支援対策推進法に基づく取り組み

千葉信用金庫は、2021年10月12日(火)付、千葉労働局長より次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」としての認定を受け、認定マーク「くるみん」を取得しました。

この認定は、仕事と子育てが両立できる職場環境を整備するため「行動計画」を策定・実行し、かつ同法で定められた一定基準を満たした企業に与えられるもので、今回で2回目の取得となりました。

今般認定を受けた当庫の「第5期行動計画(2019年4月~2021年3月)」では、「時差勤務制度の導入」や「小学3年生まで利用できる短時間勤務制度の導入」などに取り組んでまいりました。

当庫は、今後も3回目の取得に向けて、仕事と子育てが両立できる職場環境を整備し、引き続き取組みを進めてまいります。

次世代認定マーク「くるみん」

次世代認定マーク「くるみん」

11.女性の活躍推進に向けた取り組みについて

1.女性活躍推進法に基づく行動計画

千葉信用金庫は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(以下、「女性活躍推進法」という。)に基づき、下記のとおり行動計画を策定しています。
計画の達成に向け、女性職員一人ひとりが能力を十分に発揮するとともに、男女ともいきいきと働くことができる環境作りに取り組んでいます。

計画期間
2023年(令和5年)7月1日~2026年(令和8年)3月31日
目標
融資または営業を担当する女性職員を現在の17%から20%以上にする。
管理職に占める女性職員の割合を現在の7%から10%以上にする。
女性職員の育児休業取得率を現状維持(100%)するとともに、男性職員は配偶者分娩特別休暇と育児休業を合わせて7日間以上の取得率を30%以上にする。
管理職の平均所定外労働時間を現行の月28時間から月25時間以内にする。

なお、女性の活躍・両立支援総合サイト内の「女性の活躍推進企業データベース」において、女性の活躍に関する情報および行動計画の詳しい取組内容についての公表を行っています。

当庫は、2021年1月15日付、千葉労働局長より女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」を受け、認定マーク「えるぼし」を取得しました。

認定マーク「えるぼし」

認定マーク「えるぼし」

2.「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の「行動宣言」に賛同

千葉信用金庫 理事長 宮澤英男は、内閣府男女共同参画局が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同しました。

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言について
2014年3月に首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を契機に、同年6月、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる企業のリーダーにより「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言が策定されました。
同行動宣言は、組織のトップを務める男性リーダーが、様々な女性の意欲を高め、その持てる能力を最大限発揮できるよう、「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」ことを宣言するものです。行動宣言に賛同する男性リーダーが、宣言に沿って具体的な取組を進め、取組の輪を社会的に影響力のある男性リーダーに広げていくことを目指しています。