旧札幌信用金庫は信用金庫の業務から更に一歩踏み込んで、お取引先である中小零細企業の若手経営者や後継者のニーズに応えるべく、異業種交流・自己研鑚と情報収集の場として、また、新時代に対応できる中小企業幹部の育成を目的として昭和63年に「さっしん経営者大学」を開校しました。
合併後は、「北海道信用金庫経営者大学」と名称を変え、令和元年度までに35期990名の皆さまが卒業されました。
1期(6ケ月間)5回の講座では、講師に大学の教授、地元の企業経営者、税理士、コンサルタント等の方々をお迎えし、多彩なテーマで講義を行っております。今後も内容をさらに充実させ、お取引先企業の支援を行ってまいります。
※令和2年度から令和4年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、休講といたしました。