支店長
1991年入庫
~風通しの良い職場をつくることで
業績向上へ結びつける~
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仕事をするうえで大切にしていること

風通しの良い職場をつくることで部下職員の満足度を上げ、支店の業績向上に結びつけることです。
風通しの良い職場は、部下職員の業務に対するモチベーションを上げ、支店全体の士気の高揚が図れます。
人には様々な見方や考え方がありますが、お互いの人格を認め合うことで良好なコミュニケーションが生まれ、風通しの良い職場環境を構築することが出来ると考えています。
職場の環境づくりについて

大事なのは部下との信頼関係。自分1人で信用金庫の業務を進めていくことはほとんど無く、部下職員と連携を取りながら支店の業務を進めていきます。
そのため、支店長は部下職員との信頼関係を構築できる人物でなければなりません。支店長自らが部下職員を信頼・理解しなければ、部下は心を開きません。
まずは自身が率先して部下職員と会話する機会を設け、良好なコミュニケーションを築けるよう努力しています。
そして支店の目的・目標の共有化・動機付けをおこない、部下職員が率先垂範して業務に取り組む体制を整えることを大切にしています。
ここが魅力!
お客様との距離がすごく近いことです。
自身が率先垂範してお客様のために行動したことが“お客様の喜び”に繋がり、“お客様の喜び”が自身を成長させてくれる。
そして、お客様同士が、おかやま信用金庫を介して繋がり合うことで、地域社会の発展に貢献できる。
地元企業の成長とふれあいを大切に日々の業務が出来るところが魅力であり、そんな体験ができるのは、おかやま信用金庫ならではと実感しています。