振り込め詐欺救済法
振り込め詐欺にご注意下さい
いつもご利用いただきありがとうございます。
振り込め詐欺が重大な社会問題になっておりますのでご注意ください。
振り込め詐欺救済法とは
振り込め詐欺等の被害に遭われた方のために、金融機関の犯罪利用口座に振り込まれ、口座に滞留している犯罪被害金の支払手続き等を定めた法律です。
振り込め詐欺の特徴について
オレオレ詐欺
電話を利用して親族、警察官、あるいは弁護士を装って、交通事故の示談金などの名目で現金を振り込ませるものです。
架空請求
郵便やインターネットなどを利用して、架空の口実(「サイトを閲覧した閲覧料」「懸賞品の送料」など)で文書を送付するなどして、現金を振り込ませるものです
融資保証金詐欺
実際には融資しないにもかかわらず、融資する旨の文書を送付するなどして、保証金等を名目に現金を振り込ませるものです
還付金詐欺
税務署や社会保険事務所をかたり、税金の還付金などに必要な手続きを装ってATM(現金自動預入支払機)を操作させ口座間送金により現金をだまし取るものです
このような事件の被害にあわないためにも、まず、家族や最寄の交番に相談していただき、お振込みの際には当金庫職員にご相談ください。