外貨普通預金

淡路信用金庫 登録金融機関
近畿財務局長(登金)第41号

「外貨普通預金」商品概要 留意事項はこちら

2024年1月29日現在

商品名 外貨普通預金
ご利用いただける方 個人および法人のお客さま
お取扱い通貨
  • 米ドル
  • ユーロ
利率 国内普通預金金利に同じ
お利息計算
  • 付利単位は1通貨単位
  • 毎年2月と8月の当庫所定の日に元金に組み入れます。
手数料 EXCHANGEを伴う少額での払出しの場合、手数料がかかります。
為替変動リスク この預金には為替変動リスクがあります。為替相場の変動によって払戻円貨 額または払戻円換算額が預入円貨額または預入円換算額を下回る場合があります。
預金保険について 預金保険制度の保護対象とならない預金です。
預金の譲渡・質入れ 預金の譲渡・質入れはできません。
税金について
  • お利息は一律20.315%の源泉分離課税(マル優の適用は受けられません。)
  • 為替差益は雑所得として総合課税(年収2,000万円以下の給与所得者で差益を含め給与以外の所得が年間20万円以下であれば申告不要)
  • 為替差損は他の雑所得の範囲内で控除することができます。(他の所得との損益通算はできません。)

ユーロ預金については、ユーロキャッシュによるお支払はできませんのでご了承ください。

苦情処理措置

本商品の苦情等は、当金庫営業日に、営業店またはお客様相談室(9時~17時、電話:0120-22-1020)にお申し出ください。

紛争解決措置

兵庫県弁護士会(電話:078-341-8227)及び東京弁護士会(電話:03-3581-0031)、第一東京弁護士会(電話:03-3595-8588)、第二東京弁護士会(電話:03-3581-2249)(以下「東京三弁護士会」という)が設置運営する仲裁センターで紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客様は、当金庫営業日に、当金庫お客様相談室または全国しんきん相談所(9時~17時、電話:03-3517-5825)にお申し出ください。

外貨普通預金の留意点

  • 外貨普通預金は、外国通貨建ての期間の定めのない預金です。
  • 外貨預金には為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受け取りの外貨を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れ)リスクがあります。
  • 外貨普通預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受け取りの外貨元利金を円換算すると、当初の払い込み円貨額を下回るリスクがあります。
  • お預け入れ時に円貨を外貨にする際およびお引き出し時に外貨を円貨にする際は、手数料(例えば、1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭)がかかります(お預け入れおよびお引き出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当金庫所定のTTSレート【円貨を外貨に替えるレート】、TTBレート【外貨を円貨に替えるレート】をそれぞれ適用します)。したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(例えば、1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円)がかかるため、お受け取りの外貨の円換算額が当初のお預け入れの円貨額を下回るリスクがあります。
  • 外貨普通預金は、預金保険の対象外です。
お問い合わせ・ご相談はこちら
詳しくは窓口担当者にお尋ねください。

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