若手職員の日常
CULTURE

働く職員がどのような1日を
過ごしているのかをご紹介します。
また、どのような社風なのかを
知っていただくために、
色々な比率だけでなく、
職員の声もお伝えします。

とある一日の流れ

Y.T
本店 2017年入庫

「生まれ育った千葉県に貢献したい」という想いから、千葉信用金庫へ入庫。親身に相談に乗ってくれる先輩や上司に支えられながら、法人渉外担当として企業の成長を支援しています。また休日には、千葉信用金庫の野球部の活動で汗を流しています。仕事に野球に、今日もフルスイングです。

8:30

出勤

一日の予定を確認。お客様への提案内容の確認や会話のシミュレーションをすることを習慣づけています。

9:00

顧客訪問

お客様を訪問し、要望のヒアリングと商品の提案を行います。時には雑談も交えつつ、お客様に心を開いてもらえるように会話することを意識しています。

12:00

昼食

会社周辺のお店で、同僚と一緒にランチを楽しみます。本部の周辺には定食屋やラーメン店が数多くあり、お昼休みを思いっきり満喫しています。

13:30

顧客訪問

16:00

訪問結果報告、事務作業、稟議書作成

活動した結果報告と共に当日・翌日の活動日誌の作成。その日に預かった通帳や申込書、契約書の整理、稟議書の作成を行います。稟議書の作成時は、お客様にとって資金が必要な理由や金額の妥当性を、担当以外の人が見ても納得できるように、説得力のあるものとして作成することを心掛けています。

17:15

退勤

R.T
誉田支店 2023年入庫

地元の千葉で、お客様の人生に深く関わる仕事がしたい。その想いの向かう先に、千葉信用金庫がありました。現在は誉田支店に勤務。未知の世界だった金融業界で、大切な同期や先輩、上司に支えてもらいながらも、一歩ずつ、信用金庫職員としての自信を身につけていっています。

8:30

出勤

制服に着替えて、開店準備を行います。その後、当日の仕事内容を確認。9:00までに効率よく動くことを心掛けています。

9:00

開店

朝の挨拶をして、お客様をお出迎え。誉田支店が明るくなるように、大きな声で挨拶することを意識しています。

10:00

事務処理

前日に営業係が預かった案件の事務処理を行います。業務を行う際は、送り先などを間違えないよう慎重に確認します。

12:30

昼食

同期や先輩とランチを楽しみます。食事中は会話も弾むため、仕事の話だけでなくプライベートな話でも盛り上がります。

13:30

現金管理

メール便で届けられた現金の管理を行います。お客様の大切な資金であるため、慎重に取り扱うことが大切です。

15:00

締め作業

閉店後の締めの作業を行います。通帳の過不足などに間違いないかを確認していきます。

17:15

退勤

明日の準備ができたら帰宅します。お疲れ様でした!

A DAY IN THE
LIFE
OF A JUNIOR
EMPLOYEE

Q1
入庫の決め手は何でしたか?
Y.T
私は、生まれ育った千葉に貢献できる仕事がしたいと考えていました。また、業界としては、幅広いお客様に寄り添うことができる金融業界に決め、その中でも地域密着を掲げている千葉信用金庫に魅力を感じ、入庫を決めました。
R.T
地元の千葉県で働けること、そしてお客様の人生に深く携われることが決め手となり、千葉信用金庫に入庫しました。金融機関の中でも、信用金庫はお客様との距離が近いのが特徴の一つです。また、私は金融業界に対して堅いイメージを持っていましたが、千葉信用金庫には若い職員も多く、風通しのいい職場で働けると感じたことも、入庫を決める後押しになりました。
Q2
入庫前と入庫後のギャップはありましたか?
Y.T
入庫する前は、金融業界に対して「堅い業界」というイメージがありました。しかし、いざ入庫してみると、同僚や上司の方はとても気さくで話しやすく、お客様とのやりとりも和やかで、良いギャップを感じました。もちろん、ただ緩い雰囲気というのではなく、職員同士やお客様との深い信頼関係があってこそ、成立しているのだと思います。
R.T
入庫の前後で大きなギャップはありませんでしたが、大学までは社会福祉を学んでいたこともあり、金融という未知の業界に、いつも驚かされてばかりでした。しかし、入庫後には月一回程度の研修が用意されており、安心して金融知識を学ぶことができます。今では、自分が行っている仕事と役割も明確になり、自信を持って仕事に臨めています。
Q3
仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
Y.T
私は、法人渉外担当として、法人や個人事業主の方の融資を担当しています。お客様の企業の成長に携わったり、厳しい時期をともに乗り越えられた時には、大きなやりがいを感じます。そして、お客様から直接感謝の言葉をいただけるのも、この仕事を選んでよかったと思える瞬間です。
R.T
私は、金融の知識を持たないまま、この世界に飛び込みましたが、研修や実務を通して知識を習得し、段々とできることも増えてきました。分からないことばかりだった入庫当初と比べて、今ではお客様の困りごとに一人で対応できるようになり、自分の成長に大きなやりがいを感じています。
Q4
相談できる上司や先輩はいますか?
Y.T
何か困った時には、先輩や上司の方が親身に相談に乗ってくれるような、働きやすい職場だと感じています。そして、金融機関という仕事上、数年ごとに異動がありますが、そうして様々な支店に頼れる同僚や上司ができるのも魅力だと思っています。
R.T
年齢が近い先輩も多いため、困ったことを相談しやすい環境であると思います。仕事中はもちろん、プライベートなことに関しても相談に乗っていただけるので、安心して働くことができています。また、上司の方も私のことをいつも気にかけてくれていて、電話や接客で分からないことがあれば、すぐに教えてもらうことができます。
Q5
休日やプライベートはどんな風に過ごしていますか?
Y.T
私は、千葉信用金庫の野球部に所属しており、休日は練習や試合に取り組んでいます。信用金庫の業界で野球大会が開催されることもあり、その時には多くの職員の方が応援に駆けつけてくれます。上司や同僚から声援を受けて、千葉信用金庫の名前を背負ってプレーをしている時には、なんとも言えない充実感があり、それが仕事のモチベーションアップにもつながっています。
R.T
休日は、同期や家族と遊びに出かけたり、自宅で好きなドラマを観たりして過ごしています。特に同期とは、仕事の話を相談し合える関係なので、私にとっては大きな存在であるといえます。さらに、土日と祝日がお休みで、連続休暇制度もあるため、旅行に行きやすいのも魅力的です。

どんな人が働いているの?

平均年齢

41.4歳
男性43.0歳 女性39.0歳(2023年3月末時点)

男女比

6:4
(2023年3月末時)

総合職:一般職

7:3
(2023年3月末時)