ごあいさつ
理事長 加藤 秀明
米沢信用金庫のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
皆様には平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年度の世界経済は、地政学リスク、世界的なインフレ動向、各国金融政策の変化などにより、先行き不透明な状況で推移いたしました。我が国におきましては、物価上昇や人手不足への対応、金利環境の変化など、地域経済や事業者を取り巻く環境が大きく変動した年でした。
このような状況下、預金については、財産形成商品の積極的な推進により個人預金・法人預金ともに増加し、対前期661百万円増加の163,707百万円となりました。貸出金については、取引先企業への伴走支援や地域経済活性化の取組みを注力したものの、資金需要の変化等により、1,927百万円減少の65,219百万円となりました。損益については、システム面のセキュリティ強化や店舗の新築移転費用など経費は増大したものの安定的な資金運用収益確保により、経常利益1,126百万円、当期純利益は831百万円を計上し、過去最高益となりました。
また、地域活性化や社会貢献活動の取組みとして、地方公共団体や商工団体への寄付、米沢、南陽、長井、川西に桜や花桃など135本の植樹、チャリティリサイタル、子ども塾、少年サッカ-大会の開催、街を明るくする本店看板のライトアップやイルミネ-ションの点灯などを行いました。
今年度は円安の長期化や原油やナフサなどの資源価格の高騰が懸念されますが、可処分所得増加による内需の持ち直しが期待されることから、地域経済は比較的順調な推移が予想されます。また、今年度は創立100周年の記念すべき年度であり、地域とともに歩む金融機関として、より一層のサービス向上と地域社会の発展に努めてまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。







