投資信託基準価格につきましては、以下でご確認ください。
お客さまそれぞれのライフプランに合わせた資産配分が大切です。お客さまそれぞれのライフプランに合わせて、お金の性格や特性によって資産を3つに色分けし、それぞれにあった商品で資産形成を行うことが大切です。
→小口投資
株式投資や債券投資に比べ、投資信託は1万円程度の「小口資金」からでも手軽に始めることができます。
→分散投資
投資の基本は、資産をいくつかの商品に分けてリスク分散を図ることです。
投資信託は、こうした分散投資の考え方から生まれた金融商品です。
→専門家による運用
個人で株式や債券などの投資について必要な知識や技術を身に付けることはなかなか難しいものです。
投資信託はお客さまに代わって、豊富な知識と経験・情報力をもった投資の専門家(ファンドマネージャー)が運用します。
もともとリスクとは「危険」を意味する言葉ですが、投資の世界では「儲かることもあるが損をすることもある」、つまり「予想通りにならないことの可能性」といったことを指します。
一般にリスクとリターン(損益)は表裏一体です。リスクが大きなものほどリターン(損益)が大きく、リスクが小さいものほどリターン(損益)が小さいと言われております。
●投資信託は値動きのある株式や債券等に投資するため、預貯金のように将来どのくらいの価値になるのかあらかじめ約束されていません。
●リスクの度合いは投資対象や運用方針によりそれぞれファンド毎に異なります。
価格変動リスク | 投資信託に組み入れた株式や債券等の価格は、企業業績や景気、経済状況の諸要因の影響により変動します。 |
金利変動リスク | 通常、金利の特性として、金利が上がる場合には債券価格が下落し、反対に金利が下がった場合は債券価格が上昇します。よって、金利が上がった場合は、投資信託に組み入れている債券価格が値下がりします。 |
信用リスク | 投資信託は、一般的に安全性を考慮して運用しますが、組み入れしている株式や債券を発行している企業等の経営破綻や経営危機が発生すると、元本割れを起こす可能性が生じ、投資家は損失を被ります。 |
為替変動リスク | 外国の有価証券への投資には為替リスクがあり、換金・償還時の円換算の際、為替相場の変動で、投資信託購入時と比較して円高の時は為替差損が生じて、投資家は損失を被ります。 |
リート
(不動産投資信託) の価格変動要因 |
不動産のテナント入居率の変化や賃料の変化、金利の変化によってリートの価格が変動します。 |