介護について
大切なご家族のためにも、認知症を含めた介護へのそなえが大切です。
要介護状態・認知症は
誰にでも起こりえます
年代別人口に占める
要支援・要介護認定者の割合

認知症の高齢人口の将来推計

介護にかかる費用を
知りましょう
介護にかかる費用

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予期せず認知症や要介護になったしまった場合、ご自身でお金の手続きをすることは難しくなります。
大切なご家族のためにも元気なうちから準備しておきましょう。
万が一のためにそなえましょう
相続について
大切な資産を大切な人にスムーズに引き継ぐために、今から準備しておくことが大切です。
大切なご家族に
「のこす」理由は?
大切な家族に「のこす」理由

裁判所への相続関係の相談が
増加しています
相続トラブルにおける資産価額別件数データ

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予期せず認知症や要介護になったしまった場合、ご自身でお金の手続きをすることは難しくなります。
大切なご家族のためにも元気なうちから準備しておきましょう。
相続をスムーズに進めるための大切な3つのポイント
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①遺産分割準備
「誰に」「何を」「どれだけ」のこすか考えておきましょう
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②すぐに使えるお金の準備
相続発生後すみやかに使えるお金を確保しましょう
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③相続財産の評価
万一の場合に相続税がかかるかご自分の資産を把握しましょう
①遺産分割準備
すべての財産に「宛名」をつけるためには、遺言を利用しましょう。ご自身の財産の分け方は遺言で自由に決まられます。
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法定相続分にこだわらない
遺産分割 -
個々の財産の具体的な割り振り
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相続人でない方にも
財産の承継が可能
主な相続対策
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遺言書の作成
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生命保険の活用
②すぐに使えるお金の準備
生命保険を活用することで、すぐに使えるお金を「現金」で準備することができます。
「生命保険の死亡保険金」や「遺言代用信託」は遺産分割協議の対象とならないため、受取人(受益者)からの請求により比較的すみやかに支払われます。
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受取人による
死亡保険金の請求手続き -
現金受け取り
主な相続対策
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生命保険の活用
③相続財産の評価
基礎控除を超えると相続税が発生します。
基礎控除額:3,000万円+600万円
×法定相続人の数
主な相続対策
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生前贈与で相続財産を圧縮
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死亡保険金の非課税枠の活用
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生前贈与
生前贈与で資産の“量”を減らします。
贈与税には「暦年課税」と「相続時精算課税制度」があります。暦年課税の基礎控除(年110万円まで)を活用し、早い時期から生前贈与を行い資産を減らしておくことで、相続税と合わせた負担が軽くなる場合があります。
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死亡保険金の非課税枠の活用
相続税の非課税枠があります。
- すべての生命保険契約の死亡保険金を合算
- 契約者と被保険者が同一で、死亡保険金受取人が相続人の場合、非課税の適用が可能です。
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あなたの想いがカタチになるように、大切なご家族のためにも早めの対策をしておきましょう。
相続に関するお悩みもお近くの旭川信用金庫にご相談ください。