SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットにおいて全会採決された、2030年までに達成すべき国際目標で、17の目標と169のターゲットから構成されています。
旭川しんきんのSDGs宣言
人類と地球のためのグローバルな目標であるSDGs(エスディージーズ)に、旭川信用金庫をあげて取り組むため、SDGs宣言を制定しました。
今後は、率先して「事業」「くらし」「地域」の課題解決に取り組み、SDGsを推進します。
旭川信用金庫 SDGs宣言
当金庫は、国連で採決されたSDGsの趣旨に賛同し、率先して「事業」「くらし」「地域」の課題解決の取り組み、SDGs達成に貢献します
お客さまと地域に向けた取り組み
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- 創業支援
- 本業支援
- 経営改善支援
- 事業性評価活動
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- 産官学金の連携
- SDGsの普及活動
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- 資産運用・資産形成
- ライフサポート
- まちづくり
- 芸術文化支援
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- 環境保全推進
- ESG関連商品
- 投融資
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- 就業サポート
- 人材教育
当金庫内の取り組み
取り組み事例(SDGsへの貢献)
サステナビリティ推進プロジェクト
2022年4月から2年間、本部・営業店の参加メンバーで各種の議論や数多くの取り組みを行い、当金庫のサステナビリティに関する各種の取り組みをリードしてきました。
ワークショップの開催
現在の中期経営計画ASKデザイン2022の重点戦略であるサステビリティ戦略については、サステナビリティ推進プロジェクトを中心に進めていますが、そのメンバーのサステナビリティに関する理解を深めるため、ワークショップを開催しました。
SDGsスタンプラリー
役職員一人ひとりのサステナビリティへの関心を高めることを目的に5月に3週間にわたって実施しました。
サステナビリティを浸透させるため推進スローガンを制定しました。
SDGsカードゲーム大会
カードゲームを通してSDGsに関する職員の理解を高めその方法を地方創生に活かしていくことを目的に開催しました。
古着・古布等の回収協力
古着等をウエスとしてリサイクルしている地元事業所と連携し、古着リサイクルの意義や環境負荷軽減の重要性を地域に発信するべく、役職員から古着・古布の提供を受け、連携事業所を通じてカンボジアへ寄贈しました。
本店の建物に係る省エネ最適化診断の受診
エネルギーの専門家に本店の建物について、エネルギーの管理状況、エネルギーの使用状況、エネルギー削減ポテンシャルの観点から診断していただきました。
診断結果につきましては、今後のエネルギーの省エネに活用していきます。