投資信託って
どんなもの?
投資信託の特徴
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POINT 01
少額から投資ができる!
株式や債券などにはある程度まとまった資金が必要ですが、投資信託は少額から購入できます。
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POINT 02
投資の専門家が運用!
投資家に代わって投資の専門家が情報収集や銘柄選択などの運用を行ってくれます。
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POINT 03
分散投資でリスクを軽減!
さまざまな資産、複数の企業・国等に投資しているので、1つの企業や商品に投資するよりも、リスクを軽減できます。
投資信託のしくみ
投資信託とは、たくさんのお客さまから集めたお金をまとめて、運用の専門家が運用を行い、得た成果をお客さまに分配する金融商品のことです。
リスクとリターン
リスクとは収益、損失の振れ幅、変動幅のことです。リスクを大きくした(=リスク許容度が高い)場合、リターン(収益・損失)についても振れ幅が大きくなり、大きな収益が期待できる半面、大きな損失を被る可能性も高くなります。
高いリターンが期待できるファンドほど、リスクも高くなります
投資対象別リスク・リターンのイメージ
投資信託の主なリスク
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価格変動リスク
株式や債券などの価格は需給により変動します。一般的に、企業業績や景気動向、国内外の政治等の影響を受けます。
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信用リスク
株式や債券などを発行している企業などが、経営不振等により、元本や利息の支払いができなくなるリスクがあります。
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金利変動リスク
金利は景気や政策等によって変動します。一般的に金利が上がると債券価格が下落し、金利が下がると債券価格は上昇します。
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為替変動リスク
円と外国通貨の為替レートは常に変動しています。
外国の株式や債券に投資する投資信託はこの為替変動の影響を受けます。一般的に円高の場合は基準価額の下落要因となります。
なお、この変動を抑えるために、為替ヘッジ付きの商品もあります。 -
流動性リスク
ファンドの組入れ資産の売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、現金化できない等の不測の事態が発生した場合に、投資元本を割り込むことです。
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カントリーリスク
海外の有価証券に投資する場合、投資対象国または地域独自の政治・経済的要因により、資産価値の影響を受けることがあります。
「定時定額サービス」を活用して手間なく
コツコツはじめる!
定時定額サービスの魅力
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毎月5,000円から
むりなくはじめられる!まとまったお金で運用する方法ではなく、自分のペースで無理なくコツコツと積み立てながら運用できます。
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毎月きまった日に
自動的に購入!毎月決まった日、金額で自動的に購入されるので、面倒な手続きも発生しません。タイミングも悩みません。
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価額が安いときいたくさん
高いときには少しだけ買える一定の金額で購入すると、価額が安いときは「たくさん購入」、高いときには「少しの購入」ができ、効率的に投資も、リスクも低減できます。
ドルコスト平均法
一度にすべての資金で購入するのではなく、同じファンドでも時期をずらして購入することによって購入価格をならして平準化する効果が期待できます。それを「ドル・コスト平均法」といいます。
口座開設のご案内
投資信託のお取引きをおこなうには普通預金口座と投資信託口座が必要になります。
店頭で、投資信託口座開設のお手続きをお願いいたします。特定口座のお手続きもあわせて申し込みいただけます。
投資信託口座の開設には、普通預金口座の開設が必要です。
特定口座開設時に必要なもの
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普通預金通帳
すでに通帳を
お持ちの方のみ -
ご印鑑
口座をお持ちの方は
お届け印 -
本人確認書類
運転免許証、保険証、
住民票(写し)等 -
個人番号(マイナンバー)
を確認できる書類個人番号カード、
通知カード等
非課税制度を活用して
おトクに運用!
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お近くの旭川信金で相談する
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WEBからご予約いただけます
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投資信託に関するご注意事項
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- 投資信託は預金、保険契約ではありません。
- 投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
- 当金庫が取扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
- 投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建て資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
- 投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
- 投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。
- 投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
- 投資信託をご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完・書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面等は当金庫本支店等にご用意しています。
- また、当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
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投資信託に関する手数料の概要
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- 投資信託のご購入時には、買付時の1口あたりの基準価額(買付価額)に、最大3.300%の申込手数料(消費税込み)、約定口数を乗じて得た額をご負担いただきます。
- 換金時には、換金時の基準価額に最大0.500%の信託財産留保額が必要となります。
- 上記の手数料等とは別に投資信託の純資産総額の最大年約1.870%(消費税込み)を信託報酬として、信託財産を通じてご負担いただきます。
- その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。
- なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。