地域・社会貢献活動

信用金庫では、昭和26年6月15日に信用金庫法が制定されたことにちなみ、毎年6月15日を「信用金庫の日」と定めております。創業の理念に立ち返り地域に果たす役割を再認識するとともに、地域への貢献活動に業界あげて取り組んでいます。当金庫では毎年、献血と清掃活動を実施しています。

当金庫は、CSR（企業の社会的責任）・社会貢献の一環として、地域の将来を担う子どもたちの成長を支えるため、金融教育に取り組んでいます。地元の小学校へ出向き、『お金の大切さ』を知ってもらうための出前事業「しんきんマネースクール」や、高校生・大学生を対象としたインターンシップなどを実施しています。

当金庫は、「山形信用金庫子ども見守り隊」を編成し、渉外活動中に登下校中の児童・生徒の見守り活動を実施しています。これからも、地元警察等と連携しながら、地域の安全確保に努めてまいります。

当金庫は、山形県をホームタウンとする、サッカーJ2「モンテディオ山形」と男子バスケットボールBリーグ2部「パスラボ山形ワイヴァンズ」の正会員として応援しています。地元開催の試合には、大勢の職員が会場にかけつけ、熱い声援を送っています。

当金庫では、スポーツを通じた地域貢献の一環として、スポーツくじ（toto・BIG・WINNER）の払戻業務を、山形営業部・城南支店・荒楯支店・上山支店・寒河江支店・谷地支店にて取り扱っております。

当金庫では、青少年の健全な育成およびスポーツ振興等に寄与することを目的に、「山形信用金庫杯少年サッカー大会」を開催しています。毎回、参加チームによる熱戦が繰り広げられています。

当金庫は、高齢化が進展する中、認知症の方やそのご家族が安心して暮らせる地域社会づくりに貢献するため、認知症に関する正しい知識と理解を学び、地域に暮らす認知症の方やその家族に対してできる範囲で手助けを行う「認知症サポーター」を全営業店に配置しています。