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セカンドライフの
ために

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ゆとりある
セカンドライフを
おくるために

セカンドライフなんてまだ先の話、なんてお考えではありませんか?
ゆとりあるセカンドライフをおくるために必要なお金を確認して、働き盛りのうちから準備を進めましょう。

ゆとりあるセカンドライフに
かかるお金を知りましょう

意外と長い?セカンドライフ

日本人の平均寿命は男性で、81.0歳、女性は87.0歳。60歳の場合、平均余命は23.5年になります。
  • 日本の平均寿命は年々延びており、セカンドライフは20年以上あると考えた方がよいでしょう。

ゆとりある生活に
必要な資金と不足金額

ゆとりある生活に必要な資金
ゆとりある生活に必要な資金は30万円以上必要という方が全体の約6割を占めています。
不足金額
ゆとりある老後生活費は平均月額で約37.9万円。平均収入から月額で約13.3万円が不足金額となります。

*1 出所:(公財)生命保険文化センター「令和4年度 生活保障に関する調査(2023年3月発行)」により回答者が考える月額をもとに当金庫にて作成。

*2 出所:総務省「家計調査年報(家計収支編)令和4年(2022年)」

  • 年金だけではゆとりある暮らしを送るのは難しいかもしれません。
    不足分を補う老後の大きな資金としては、退職金があります。自分の退職金がいくらになるのかも確認して、老後資金を準備しましょう。

定年退職金の平均額
定年退職金の平均額は民間企業で約2,243万円、国家公務員で約2,121万円。

お金の寿命をのばす

65歳時の平均余命は、男性でおよそ20年、女性でおよそ25年あります。充実したセカンドライフを過ごすためにも、お金を長生きさせることが重要です。

ゆとりあるセカンドライフに
不足する金額を改善するため
の3つの対策

支出を減らす(家計の見直し)

家計を見直すときは、一度削減することで長期間にわたって支出を減らすことのできる固定費から見直すのがおすすめです。

家計の固定費は、居住費、公共料金、通信費、保険費、教育費などです。

収入を増やす

収入を増やすには、継続して働いたり、公的年金の繰下げ受給にすることで年金額を増やすなどの方法もありますが、
運用することでお金の寿命をのばすこともできます。

  • 働く(継続雇用)
  • 年金の繰下げ支給
  • お金の寿命をのばす

使いながら運用することでお金の寿命を長持ちさせることができます!

2,000万円の手持ち資金を毎月14万円ずつ取り崩した場合、利回りが0.03%で約12年、2%の場合は約14年、5%の場合は約18年になります。

保有資産の運用利回りを上げる

利回りをあまり気にせずに貯蓄をしていませんか?少しの利回りの違いでも、将来大きな差になります。
たまるお金をつくり、ふやすには『利回り』が重要なポイントです。

積立元金が約480万円の場合で、利回り年率6%の場合、20年で約924万円になります。
  • 将来必要となるお金を準備するには、お金をふやす(利回りを高める)ための資産運用が必要です。
    預金は元本が保証され、安定性に優れていますが、今の低金利の時代では預金だけで資産寿命をのばす運用は難しい状況です。

お金に働いてもらうことで、資産の寿命を延ばしましょう

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