将来のための
お金を考える

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学生生活

勉強はもちろんサークル活動やアルバイト、就職活動等忙しい日々。忙しい中でも、社会に出る前にしっかり身につけておくべきことは“お金の管理”です。

はじめての一人暮らし。
メインの金融機関口座でしっかりとお金の管理を

一人暮らしの学生の平均の収入額(月額)
出所:独立行政法人日本学生支援機構「令和4年度学生生活調査結果」

学生生活がはじまるとアルバイトをしたり、1人暮らしの場合は仕送りをもらったりと、お金を自分で管理していくことが必要になります。
まずは、自分のメインとなる口座を開設して、お金を受取る準備を整えましょう。

  • 旭川しんきんの口座をご活用ください。
    毎月の収入と支出をしっかり把握して管理しましょう。

まずは口座開設から
はじめましょう

  • 口座が必要な理由①

    アルバイトのお給料や仕送りを振り込んでもらい、お金を貯めるための口座が必要です。

  • 口座が必要な理由②

    お給料や仕送りの受取りにあわせて、クレジットカードや家賃の引落口座を替えることで、うっかり残高不足…ってことも防げます。

口座開設後はインターネットバンキングやアプリを活用すればさらに便利に!

通帳記帳しなくても、インターネットバンキングやしんきん通帳アプリで残高や出金明細の確認が可能!ATMに行かなくても振り込みも可能です!

  • お申込手続は不要!
    普通預金口座があれば使える!

  • 24時間WEBで
    残高照会や振り込みができる!

  • 安心・安全の高セキュリティ

  • お振込機能は個人インターネットバンキングのご契約が必要です。

就職

社会人になったら収入と支出をしっかりと管理して、将来の夢や目標に向けた準備を始めていきましょう。

社会人になったら
生活費の管理を

一人暮らしで、
手取りが20万円の場合

一人暮らしで、手取りが20万円の場合の、生活費の割合。生活費合計で17万円、残りは3万円。
  • 毎月の生活費をきちんと管理して、将来のための資金づくりをはじめましょう。

将来のために
お金を貯めるには

お金をためる方式

貯蓄をしていくためには、生活費の口座を作って管理することが大切です。また、毎月一定額を先に預金(積み立て)し、残ったお金でやりくりするクセをつけましょう

お金をためる方式。手取り収入から貯蓄・投資に回すお金を引いたものが、使えるお金。

給与振込みは
旭川しんきんで便利につかう!

毎月の収入と支出を管理する口座の残高照会などはインターネットバンキングやアプリを利用するとチェックがしやすいのでおススメです。

はやめにはじめて
無理なく貯めよう!

住宅購入等、将来の目標にむけた貯蓄には積立型の商品がおすすめです。
若い時期からはじめることで、月々の貯蓄額が小さくてすみます。

貯蓄目標金額、60歳で1,000万円の場合、20歳で40年間、月々約2万円、30歳で30年間、月々約3万円、40歳で20年間、月々約4万円、50歳で10年間、月々約9万円。
※上記金額は、税金等は考慮しておりません。

計画的に貯蓄をはじめよう

長期的な目線で
お金をそだてよう

人生にはさまざまな
お金が必要です

これから先の人生、あなたはどんなライフイベントを迎えるのでしょうか。大きなライフイベントには喜びや楽しみもありますが、お金がかかることも事実です。
平均的にどの程度のお金がかかるのか見ておきましょう。

  • 結婚式費用

    結納・婚約から新婚旅行まで

    274万円 ※1

  • 教育費

    • すべて
      公立の場合

      1,247万円 ※2

    • すべて
      私立の場合

      2,799万円 ※2

  • 住宅購入の頭金

    3,000万円の物件を購入する場合、一般的な頭金である2割の金額として

    600万円

※1 出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2023年調べ 北海道
※2 出典:(幼稚園から高等学校まで)文部科学省「子どもの学習費調査(令和3年度)」(大学)独立行政法人日本学生支援機構「令和3年度学生生活調査結果」(大学学部 昼間部より引用)

例えば
投資信託を毎月2万円20年間
積立てた場合

投資信託を毎月2万円20年間積立てた場合、年率5%の場合は約822万円、年率3%の場合は約656万円、年率1%の場合は約480万円。
※手数料や税金等は考慮していません。
※将来の運用成果を約束するものではありません。運用によっては損失が発生する場合もあります。

投資信託の3つのメリット

  • 少額から購入可能

    1万円程度から手軽に
    投資を始められる

  • 専門家による運用

    投資に関する知識を持つプロが
    投資家に代わって運用します

  • 分散投資可能

    複数の金融商品に資金を振り分け、リスクを軽減できます

投資信託について
くわしく知りたい方はこちら

投資信託の積立てを始めるなら

「iDeCo(個人型確定拠出年金)」と「NISA」は、どちらも税制優遇があるため、老後資金など長期的な資産づくりにはぜひ検討したい商品です。

必要な出費にも
柔軟に対応しよう

冠婚葬祭をはじめ、急な出費が必要となったときに、手持ちの現金が不足していたり、貯蓄を切り崩したりしたくない場合はローンの利用も検討してみましょう。

ローンを活用してくらしに余裕を

  • 冠婚葬祭費用に

  • ショッピングに

  • レジャー・海外旅行費用に

マイカーはローンも検討

  • 自動車購入費用

    新成人の車購入予算

平均187万円

出典:ソニー損害保険株式会社「2024年 20歳のカーライフ意識調査」

  • 自動車は必需品だから、貯蓄している時間的余裕がない
    自動車を購入して、貯蓄がなくなってしまうのも不安…

  • マイカー購入にはまとまったお金が必要になりますが、ローンを利用することで、手元の資金を減らすことなく購入することも可能です。ご自身の資産状況に応じて検討してみましょう。

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