インターネットバンキング
取引認証ワンタイムパスワードとトークンについて
お客様各位
鹿児島相互信用金庫
個人インターネットバンキングサービスにおける
トークンを利用した「取引認証ワンタイムパスワード」入力の必須化のお知らせ
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より当金庫の個人インターネットバンキング(以下「個人IB」といいます)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、当金庫は、個人IBをご契約のお客様へ、不正アクセスおよび不正送金未然防止の観点から平成31年2月より「取引認証ワンタイムパスワード」を生成するトークンのご利用を推奨しておりますが、これまで任意としていたトークンのご利用を令和3年4月19日(月)から必須としますのでお知らせいたします。
敬 具
記
1.必須化日
令和3年4月19日(月)
振込と税金各種料金払込取引において、トークンを利用した「取引認証ワンタイムパスワード」の入力が必須となります。
※必須化の前日までに信用金庫提供のトークンの利用登録をしてください。トークンの利用登録をした翌日から取引が可能となります。
※「お客さまカード」はトークン利用登録後も、引き続き大切に保管してください。
※シマンテック社提供のソフトウェアトークン(VIP Access)をご利用のお客様は、「取引認証ワンタイムパスワード」に対応した信用金庫
提供のトークンに交換する必要があります。
2.取引認証の対象取引
令和3年4月19日(月)以降、個人IBの次の取引では、「取引認証ワンタイムパスワード」が必須となります。
また次の取引以外(振込予約取消や定期解約予約等)では、取引認証の無いワンタイムパスワードまたはお客様カード記載の確認用パスワードを入力してください。
- 振込取引
- 税金各種料金払込取引(オンライン方式※)
※個人IBで収納機関番号等を直接入力して払い込む方式です。
3.取引認証の必須化に伴う変更点
令和3年4月19日(月)以降、前記の対象取引では「取引認証ワンタイムパスワード」を入力してください。また「取引認証ワンタイムパスワード」が生成可能な信用金庫提供のトークンをご準備ください。「取引認証ワンタイムパスワード」の入力が無い場合(信用金庫提供のトークンをご利用でない場合)は、お取引ができなくなります。
なお、令和3年4月19日(月)以降に信用金庫提供のトークンの利用を開始しても、セキュリティの観点からお取引が可能となるのは翌日からですのでご注意ください。
令和3年4月18日まで | 令和3年4月19日以降 |
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トークン未利用(確認用パスワードを利用)の場合、限度額は10万円以下です | トークン未利用(確認用パスワードを利用)の場合、振込と税金税金各種料金払込のお取引ができません ※信用金庫提供のトークンをご利用ください。 |
シマンテック社提供のソフトウェアトークンをご利用の場合、限度額は10万円以下です | シマンテック社提供のソフトウェアトークンをご利用の場合、振込と税金税金各種料金払込のお取引ができません ※信用金庫提供のトークンに交換してください |
※限度額は振込取引と税金各種料金払込取引の各々の取引で管理し、また1日当たりの累計額です。
4.その他
トークンの入手方法や取引認証ワンタイムパスワードの操作手順等につきましては、次の各詳細ページでご確認ください。
- 取引認証ワンタイムパスワードとトークンについて
- 信用金庫提供ソフトウェアトークンについて(入手方法・操作手順等)
- 信用金庫提供ハードウェアトークンについて(入手方法・操作手順等)
- トークンの交換手順
- トークンの利用中止
- ワンタイムパスワードサービス利用追加規定
- トークンに関するQ&A
ご不明な点がございましたら、しんきんEBサポートデスクまでお問い合わせください。
しんきんEBサポートデスク
以 上