先輩職員インタビュー

かっこいい瞬間なんて、実は一握り
泥臭く悩み、一歩ずつ歩み続ける
2011年入庫 融資係 係長

なぜ、「信用金庫」を選んだのですか?

生まれ育った地域に、
「目に見える恩返し」がしたかったから

生まれ育った地域に恩返しがしたいという想いが一番の動機でした。就職活動中、信用金庫が単なる金融機関ではなく、地域住民や中小企業の「パートナー」として密接に関わっていることを知り、ここなら自分の手で直接、地元の街を元気にできると確信して入庫を決めました。

仕事をしていて、
どんな時にやりがいを感じますか?

街の変化を、自分の仕事の中に
感じられた時です

ご融資をした資金によって新しい店舗がオープンしたり、企業の工場が新設されたりして、実際に街が活性化していく様子を目の当たりにした時に、大きな手応えを感じます。「あなたが担当で良かった」というお言葉をいただき、長年のお付き合いの中で信頼関係が深まっていく瞬間は何物にも代えがたい充実感があります。

特に印象に残っている、
お客さまとのエピソードは?

数億円規模の「借り換え(肩代わり)」
に挑んだ経験です

ある時、他金融機関でアパートローンを組まれていたお客さまから、金利面のご不満をきっかけに借り換え(肩代わり)のご相談をいただきました 。対象となる物件は6〜7棟におよび、総額も数億円という、私にとっても初めて経験するような非常に大きな案件でした。
とにかく調べるべきことが膨大で、全ての物件へ実際に足を運んで写真を撮り、膨大な資料を一つひとつ丁寧に作り上げました 。正直、かなりの労力と時間を要しましたが、無事に融資を実行でき、お客さまに貢献できた時の喜びはひとしおでした 。この「大口の肩代わりをやり遂げた」という経験は、今の自分の大きな自信につながっています。

これまでで一番、苦労した
経験を教えてください。

状況に応じた「判断」の重みと
責任に悩みました

入庫間もない頃は、知識不足からお客様の要望にどう応えるべきか悩み、「力になりたい」という想いとの間に板挟みになることもありました。しかし、独りで抱え込まずに上司や先輩に何度も相談し、多くの事例を経験することで、次第に「何が本当にお客様のためになるのか」という多角的な視点を持てるようになりました。

仕事の悩みや「モヤモヤ」とは、
どう向き合っていますか?

紙に書き出し、頭をクリアにするよう
心がけています

融資という責任ある仕事を扱う上で、メンタルコントロールは欠かせません。実は私自身、休日に仕事をスッパリと忘れられるタイプではないんです。だからこそ大切にしているのが、悩みや「モヤモヤ」を頭の中だけで抱え込まず、紙やノートに書き起こして整理することです。今何に悩んでいて、どうすれば解決できるかを客観視することで、驚くほど頭の中がスッキリします

休日は、どのように過ごされていますか?

家族との時間や趣味で
リフレッシュしています

休日は子供の習い事の応援など家族と出かけたり、趣味の野球を楽しんだりしています。しっかりとオフを充実させることが、月曜日からの高いパフォーマンスに繋がっています。

今後の目標や、挑戦したいことはありますか?

専門性を高め、地域を担う優秀な後輩を育てたいです

中小企業診断士などの資格取得にも挑戦し、より高度な経営支援ができるようスキルアップしていきたいです。また、自分を育ててくれたこの金庫に、優秀な後輩を一人でも多く残していくことが今の大きな目標です。

最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。

あなたの「熱意」が街を変えます。一緒に地域を支えましょう

信用金庫の仕事は、決して華やかなことばかりではありません。しかし、地域を支えているという誇りはどこよりも強く感じられる職場です。私たちとこの街の一番近くで、お客様一人ひとりに向き合う仕事をしてみませんか?皆さんの挑戦を、心からお待ちしています。