Q&A　操作「資金移動」について

悪質な犯罪が増えており、それに伴い当日付けの資金移動が可能となるのは、「振替」の場合と「電子証明書方式のお客様が事前に窓口にて当日振込の申し込み手続きをされた場合に限ります。（※「振替」とは、同一店舗内でかつ同一名義口座間への資金移動をいいます。）
手続きにつきましては、「各種帳票ダウンロード」ページの「法人当日振込先登録依頼書」をご記入いただき、ご来店者様の本人確認書類・サービス利用口座のお届け印鑑・署名判をご持参の上、お取引店へご来店ください。
上記に該当しない場合につきましては、翌営業日から5営業日先までの指定日で振込が可能となっております。

資金移動金額の上限金額は、1日1回1億円以内とさせていただきます。
なお、上記金額の範囲内でお客様は自由に上限金額を設定することができます。管理者画面の「ご契約先限度額変更」、「契約口座情報変更」、「利用者情報登録/変更」メニューにてそれぞれ設定（変更）が可能です。
また、上記金額以上の金額を設定された場合、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

必要ございません。資金移動先はお取引の都度、ご指定いただくことができます。
また、頻繁に資金移動される先は、お取引後に画面上で登録口座としてご登録いただけます。
資金移動先のご登録は、9,999口座まで可能となっています。
なお、現在、当日指定日の資金移動については、事前に届け出が必要となっておりますので、詳しくはQ1の質問をご確認ください。

EDIとは「Electronic Data Interchange：電子データ交換」の略で、企業間の取引に関する情報を、当事者間の取り決めに従って通信回線を介しコンピュータ間で交換するシステムのことです。資金移動先との取り決めにより、必要に応じて設定してください。
また、入力できる文字は半角文字（カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、｢、｣、-、(、)、\、.、/）で20文字までとなります。
ZEDI（全銀EDIシステム）につきましては、Q&A「その他」のQ4をご参照ください。

入力できる文字は半角文字（カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、｢、｣、-、(、)、\、.、/）で48文字までとなります。
また、空欄の場合は、支払元口座のカナ口座名義人を振込依頼人として設定いたします。
※コメント欄やEDI情報欄に入力した場合、情報は振込依頼人名として反映されませんので、ご注意ください。

利用者ログイン後、「オンライン取引」の「資金移動予約取消」メニューにて、取消したい取引を資金移動予定日の前日（前日がサービス休止日の場合、直近のサービス利用可能日）までに取消してください。
指定日当日以降、取消される場合には、窓口にて訂正・組戻し等のお手続が必要となりますので、お引落し口座の取扱店へお問い合わせください。（店舗一覧はこちら）

振込予定日前日までに振込み資金の入金をお願いいたします。