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先輩職員からのメッセージ

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誠意と熱意あふれる行動で、この地域に貢献していきたい

Taku Nishibe西部 拓

1992年入庫/本部次長(中小企業診断士)

敦賀信用金庫を選んだ理由は?

私は、何といっても敦賀のことが大好きであり、そして幼少期にお世話になったこの地で役に立ちたい、そんな思いから地元と密接な関係を有する当金庫を選びました。大学進学で地元を離れたときは、正直このまま都心で働くものだと思っていました。しかし、就職活動を迎えたときから、地元に戻って汗を掻いて働きたい、地元に貢献したいという思いがふつふつと湧き始めて、当金庫の入庫を決めました。

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現在の仕事内容は?

現在、営業推進部法人サポート課に所属し、地域のお客様と直に接する営業店に対し、本部という裏方の業務を行っています。具体的には、預金・融資などの業務運営及び管理を行っています。その傍ら、中小企業の経営者や個人事業主の抱える様々な課題解決に向けて、営業店と一緒になって相談対応など、コンサルティング業務にも取り組んでいます。常に緊張感がつきまとう仕事ですが、毎日やりがいを感じながら取り組んでいます。

中小企業診断士の資格取得を目指したきっかけは?

地域金融機関職員としてお客様のために何か役に立つことをしたいと思いながらも、何をすれば良いか分からず、また、周りの職員と比較し、自分に“ウリ(セールスポイント)”と言えるようなものが無いことから、悩んでいた時期がありました。そのようなとき、企業経営全般に関するスキルを習得できる中小企業診断士の資格を知り、自身が描く地域金融機関職員としての理想像に近づくことができると考えて、金庫内の中小企業診断士育成制度を利用しながら、資格取得を目指しました。

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オフの時間の使い方、趣味は?

中小企業診断士の資格を取得して以降、今まで出来なかったことに挑戦しようという気持ちが湧き、以前から挑戦したかったマラソンを始めました。マラソンは自分のペースで練習できることが魅力であり、始めてみると、どんどん楽しくなり、毎年1レース以上フルマラソンに参加しています。また、金庫役職員でチームをつくり、1つのタスキを繋ぐ「リレーマラソン」にも参加しており、レース後の慰労会では、仕事を離れて共にゴールを目指して走ったメンバーたちとワイワイと楽しい時間を過ごしています。

今後の目標は?

入庫当時から、地元の敦賀が大好きであり、その地元で育ち、成長した私も、今年で50歳を迎えます。人生100年時代と言われる中、少しでも地元へ恩返しをしたいと思いが強まっています。引続き、自分磨きを行い、より高い目標にチャレンジし、誠意と熱意あふれる行動で、この地域に貢献していきたいと考えます。

学生の皆さんへ、一言メッセージを!

当金庫は、敦賀という土地柄もあって、真面目で、温かい職員が多く、アットホームな雰囲気の職場です。また、自分の成長を信じ、熱い気持ちを持ち続ける職員を精一杯応援してくれる職場でもあります。情熱とチャレンジ精神をもった元気な学生の皆さんと、お会いできることを楽しみにしています。

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