社員と青空の画像
タイトル CAREER

コース別人事制度


CAREER

当金庫では、総合職をキャリアA、一般職をキャリアBと呼び、入庫6年目からコースに合わせた配置と人材育成を行っています。
選考時に総合職・一般職の選択をするのではなく、まずは事務職として業務に関する知識を習得。実際に仕事をする上で感じたことや経験からその後のキャリアを考え、コース選択ができます。

入庫1年目

ジョブローテーション

ローテーションのアイコン
信用金庫で働く上で必要な基礎知識・実務を習得

4月から12月までの間に複数係をジョブローテーションし、各係がどのような業務を行っているのかを実際に経験。1月に担当係が決定します。

矢印のアイコン

入庫2〜5年目

専門的な実務の習得

スキルアップのアイコン
さらに視野を広げ専門的な職務経験を積む

各係の担当者として実践の中で知識とスキルを習得。他の係との連携の中で、今後の仕事への適性やキャリアをじっくり考えることができます。

矢印のアイコン

入庫6年目〜

コース選択

6年目以降は、これまでに習得した基礎知識と経験を軸に、一人ひとりがキャリアを形成するステージへと進みます。さらに専門性を高め、次世代を担うリーダーとして幅広い経験を重ねていくことができます。

コース選択の矢印のアイコン

総合職
(キャリアA)

職務が限定されず、さまざまな仕事を経験できる職種。支店長などの管理職を目指すコース

コース変更の矢印のアイコン
コース選択の矢印のアイコン

一般職
(キャリアB)

一般的な事務に限定された職種。事務のプロフェッショナルとして指導職を目指すコース

コース変更の矢印のアイコン

選択したコースは、年1回変更することができます。
ただし、一般職(キャリアB)から総合職(キャリアA)への変更は、一定の条件を満たしている場合のみ可能となります。

総合職(キャリアA)

積極的に地域の発展に関わり、支店長を目指したい

菅野陽太郎の画像

菅野 陽太郎

Yotaro Sugano
生まれも育ちも藤沢市。学生時代のアルバイトで地元の人々の温かさを改めて感じ、地域密着で働きたいと思ったことが当金庫を選んだ理由でした。地元に対し、仕事を通して自分に何ができるかを考えた時、業務の幅の広いキャリアAで、より積極的に地域の発展に関わっていきたいと思いました。資金面で困っているお客さまに融資ができ、「助かったよ、これでうまくやっていけそうだ」と感謝されると、ゆくゆくは支店長としてさらに大きな地域貢献を果たしたいという意欲が生まれ、総合職のやりがいを実感します。 今のうちにさまざまなことにチャレンジして、失敗も経験しながら苦手を克服し、自信を持って今後につなげていきたいと思っています。

総合職(キャリアA)

制度を利用して仕事と育児を両立。昇進も目指せる

幾田結子の画像

幾田 結子

Yuiko Ikuta
キャリアAは、業務に制限がなく融資や渉外などの業務にも携われるので、お客さまとより近く、親密なおつきあいができることも特徴だと思います。お客さまがどのような思いで事業を継続されているのかを伺うのは興味深く、仕事の面白さを感じる場面です。 職場内は育児をしながらの勤務への理解もあり、時短勤務や時間外労働制限の制度を利用しながらもキャリアップできる環境。子どもの迎えがあるため、残業ができず、正直大変だと思うこともあります。けれども限られた時間の中で効率を考えたり、仕事を分担してチームをうまく機能させるスキルを習得できたりした手応えもあり、支店にもプラスの効果があったと考えています。さらなる昇進に向け、FP取得などにも挑戦していきたいです。

一般職(キャリアB)

担当する業務のことなら、何でも任せてもらえる職員を目指す

支店訪問の際に一番親身に対応してくれたのが当金庫の職員でした。お客さまと接する光景から、アットホームな雰囲気が感じられたことも入庫を志望したきっかけです。現在は出納係として窓口へ来店されたお客さまの対応をしています。目指しているのは、預金関連のことならどんな問い合わせや相談にも応えられる職員になること。幅広い業務に携わっていくよりも、担当する業務をより深く探究していきたいとの思いから、キャリアBを選択しました。 少し前に異動があったのですが、内容は違っていても、以前の業務をしっかりと突き詰めていたからこそ対応できた案件がありました。今後も金融の知識を学びつつ、日々の業務に取り組んでいきたいです。
徳本遥香の画像

徳本 遥香

Haruka Tokumoto
トップに戻るボタンのアイコン