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タイトル WORK-LIFEBALANCE

子育てとの両立


WORK-LIFE BALANCE

子育てと仕事を両立するためのさまざまな制度を整備し、育児中も働きやすい職場づくりを行っています。男性の育児休業取得も進めており、職員のライフイベントをサポートしています。

子育てとの両立制度

子育てとの両立制度の図

育児と仕事の両立で日々が充実

育休取得者インタビュー

産後パパ育休制度を活用。
育児の経験が生活と仕事の糧に

藤田 方紀 Masaki Fujita

大垣愛美の会社とオフの画像

できるだけ自分も育児に関わりたいと思い、市が開催するプレパパ妊婦体験講座などにも参加し、自分なりに学んでいました。けれども育休の取得は考えておらず、上司から勧められてはじめて育休取得について考える機会を得ました。妻と相談し、妻が里帰りを終えてからの4週間、育休を取得することにしました。4月に異動したばかりで6月出産予定だったので、異動の挨拶と育休取得の報告を同時にすることになってしまいましたが、それでも職場もお取引先も温かく受け入れてくれて、大変ありがたかったです。
新生児と過ごす日々は、立ち止まる暇がないほど慌ただしくあっという間でしたが、育休中にしっかり子どもに関わったからこそ、その後も育児を妻任せにしない生活スタイルを作ることができたと思います。週末になると我が子の成長に気づくので、育休中は日々の成長を近くで見ることができていたのだと、今になって感じています。また、お取引先から子育てのアドバイスをいただくこともあり、お客さまとの話題が広がりました。家族のおかげで仕事のモチベーションも上がるので、これからも育児も仕事もがんばっていきたいです。

子育てママがたくさんいるので、
仕事と育児を両立しやすい

大垣 愛美 Manami Ogaki

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多くの支店に、育休取得者や短時間勤務制度を利用している職員がいるので、自分も当たり前のように産後は育休を取得し、職場に復帰するものだと思っていました。職場で妊娠を報告すると、みなさん喜んでくれて、妊婦健診にも行きやすい環境でした。
育休中は、子育てに集中できただけでなく、子どもを預ける保育園をじっくり探すことができたのも良かったです。復帰直前は、私の方が子どもと離れる寂しさや、復帰後の仕事のことなどで不安になっていた気もしますが、いざ職場に戻ると不安はすぐに晴れました。職場のみなさんは帰る時間や子どもの体調まで気にかけてくれ、先輩ママからは予防接種などの新しい情報も教えてもらえて、むしろ心強いくらいでした。復帰後に通勤しやすい支店への配属に配慮してくれることも、職員にもやさしい当金庫ならでは。実家の両親からもサポートが受けやすく、地元で働ける職場を選んで良かったと感じています。時短勤務制度が利用できる小学校3年生まではできるだけ子どもとの時間を確保し、その後はキャリアアップも考えていきたいと思います。

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