かながわ信用金庫採用サイト KANASHIN Recruiting Information

心掛けていること

上司や先輩から教えていただいたことをしっかりと吸収し、自分なりに見やすいマニュアルを作ることです。自分の担当の係はもちろん、他の係の仕事を教えてもらったときにもマニュアルや流れをまとめることで、他の係が忙しいときの手助けになればと思っています。初歩的なことかもしれませんが、この基礎基盤を自分なりに丁寧に作ることで、さまざまな業務や成長に繋げることができています。

オフの過ごし方

オンオフの切り替えを大事にしているので、休日は平日にはできないことをしてみたり、友人と出かけたりして基本的に誰かと過ごしています。平日は職業的に固い場面が多い分、休日はとにかく何にも縛られずに自由に過ごすことを意識しています。

心掛けていること

疑問に思ったことを曖昧なままにせず、すぐに先輩方に質問するようにしています。以前、「恐らくこうだろう」と自信がないまま行動し、それがミスにつながり、お客さまや先輩方に手間と時間をかけさせてしまったことがあります。その日からずっと、少しでも不安な点が残っているときは、理解できるまでその都度質問して、正しい事務を身につけることを心掛けています。

オフの過ごし方

休日は、友人とSNSで見つけたおいしそうなご飯を食べに出かけたり、家でアニメや映画を観たりしています。最近は、有給休暇を使って北海道と大阪に旅行に行きました。学生の頃はダラダラと過ごして一日が終わる日も多くありましたが、社会人になってからは、平日と休日のメリハリをつけられるようになり、有意義な休日を過ごせていると感じます。

やりがい

正直なところ、今は目の前のことをやり切るので精一杯というのが本音です。しかし、地域のお客さまと直接関われる機会が多く、その中でお客さまの生活の手助けができること、お役に立って感謝の言葉をいただくことにやりがいを感じます。また、先輩がお客さまとのコミュニケーションを通じて仲を深めていき、お客さまに信頼されていく姿を見ていると、私もそういう存在になりたいなと、やる気にも感じています。

職場の雰囲気

わからない点をすぐに質問できる環境です。入庫したばかりで、わからないことや新しいことを覚える日々。そういう時に臆せず先輩に質問できる環境に身を置けていることは恵まれていると思います。また目標の数字を達成するために、計画を練り一丸となって仕事に取り組む先輩の姿を見て、自分も積極的に意欲をもって仕事に取り組もうと思える、そんな職場環境だと感じています。

心掛けていること

毎日が勉強の日々です。普段耳にしない単語がよく出てくるのでわからないままにせず、自分で調べてみて、それでもわからない場合は先輩方に聞くなどして、わかることを増やす努力を欠かさないようにしています。また、お客さまが来店された際などの「ありがとう運動」にも忘れずに取り組んでいます。私たちだけではなく、お客さまにも気持ちの良い職場だと思っていただけるよう心がけています。

オフの過ごし方

野球部に所属しているので週に一度練習や試合に参加し、先輩方と一緒にリフレッシュをしています！店舗が違う先輩や上司とプレーで顔を合わせることができ、立場の壁を越えた話ができるのでとても貴重な時間です。野球部が休みの日には旅行や買い物をして充実したオフを過ごしています。

やりがい

笑顔で誠実に対応し「いつもありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえた時にやりがいを感じます。お客さまも地元の優しい方が多く、お客さまとお話ししている時が一番楽しいです。窓口業務はお客さまと直接的に接するため、その支店の印象にかかわる重要な役割。責任もありますが、感謝の言葉をいただくと温かい気持ちになります。

オフの過ごし方

オンオフはしっかり分けて休めるので自由な休日を過ごすことができ、私は外出してリフレッシュすることが多いです。有給も取りやすく先の予定も立てやすいので、旅行に行ったり、学生時代の友人や同期と映画鑑賞や買い物に出かけたりしています。

心掛けていること

仕事において心掛けていることは一人で抱え込まず周りに相談すること、お客さまの立場に立ち日々の業務に取り組むことです。周りの先輩方にどんな小さなことでも相談し、何でも聞くようにして、新しい知識も取り入れていきたいです。そしてこの知識を武器に、お客さま一人ひとりに寄り添える信用金庫職員になりたいと思っています。

職場の雰囲気

仕事に熱く地域のために全力で向き合う人や向上心の高い方が多いです。そのような仲間と切磋琢磨し、自分も負けてはいられないといつも刺激を受けています。明るい職場であり、周りの先輩方のサポート態勢も充実しているので安心して働けると思います。

やりがい

愛着のある地元で働いているので、自分の仕事が少しでも地域の役に立っていると思うと頑張ろうと思えます。私のような若手が、できることを一つひとつ増やすこと、たくさんの知識や技能を身につけることで、それがかながわ信用金庫を支え、地域のためになると思っています。

オフの過ごし方

平日は座っていることが多いので、休日はなるべく身体を動かすようにしています。土日は、サッカー部に所属しているので試合に参加したり、好きなクラブの試合観戦に行ったりしています。また、休暇の制度が充実していて取得しやすいので、数ヶ月に１度程のペースで海外にも行っています。

心掛けていること

一つひとつの仕事を丁寧に、正確に行うことです。私は融資渉外担当者や窓口担当者が受付した預金や振込のお手続きなど、お客さまの資金を動かす業務を後方で行っています。万が一、ミスをするとお客さまに迷惑がかかってしまうので、繁忙日など急がなければいけない時ほど、しっかりと確認をして正確な手続きをすることを心がけています。

オフの過ごし方

１年間に５日間と３日間の連続してとれる休暇があり、この休暇を利用して友人と旅行などに行って楽しんでいます。好きな時期に休暇を取れるため、混んでいない時期に旅行ができ、のんびり楽しむことができます。普段の土日の休みは、犬と散歩したり、身体を動かしたりするなど、リフレッシュをして仕事の疲れをとっています。

心掛けていること

周囲の状況を把握することです。融資渉外担当者から稟議書や契約書の作成、その他の手続きを頼まれることが多いので、お客さまがどのような状況で資金が必要なのか、また、他の担当者がどのような案件を持っているのかも考慮しながら日々の業務に取り組んでいます。目の前の仕事をこなすだけでなく、周囲で起きていることにも気を配ると、自身の仕事にも優先順位がつけられ、取り組みやすくなります。

学生へ向けてのメッセージ

就職活動中に限らず、こんな仕事をしたい、仕事を通してこんなことを実現させたい、または、この資格試験に挑戦したいなど、自身の中で“これだ”と思える目標をずっと持ち続けられると良いと思います。最初は覚えることも多く、慣れてくると任される仕事量が増え、目の前のことだけで精一杯になってしまいがちですが、目標を一つ持っているだけで日々のモチベーションに繋がります。

心掛けていること

お客さまから信頼されること、一番の相談相手になることを目標としており、法人・個人問わずお客さまに対して「興味を持つ・理解を深める」ことを心掛けています。そうすることで、お客さまに合った提案や情報提供ができ、選ばれる金融機関、信頼される担当者になると考えているからです。

オフの過ごし方

サッカーの社会人チームに所属していて、週末はその活動に参加しています。活動頻度は週１回ですが、良いリフレッシュになります。また、当金庫のサッカー部にも所属しており、仕事仲間とサッカーを通じてコミュニケーションも図っています。職員の意外な一面を発見できるのも楽しみの一つです。

やりがい

融資渉外係として、担当地域の法人のお客さまと個人のお客さま両方を担当しています。営業や集金活動をする中でのやりがいは、対面での会話を通じてお客さまと信頼関係を構築し、融資や相続の相談など多岐にわたる内容に対して解決のお手伝いができることです。

オフの過ごし方

完全週休2日制なので予定が立てやすく、休日のうち1日は友達と食事をしたり、近場に買い物、旅行に出かけたりするなどの予定を入れることが多いです。もう1日は翌週に備えて、リフレッシュしながら家でYouTube を観たり、カフェで一人のんびり過ごしたりすることが多いです。

心掛けていること

仕事において心掛けていることは、笑顔と思いやりを大切にすることです。ご来店いただいたお客さまにとって気持ちのいい接客をするためにも、また一緒に働く同僚と良い関係を築くためにも、相手の気持ちに寄り添って笑顔でいることが信頼関係の構築につながると考えています。

職場の雰囲気

毎日仕事をする中で、困難なことや大変なこともありますが、かながわ信用金庫にはそんな時に気軽に相談できる同僚や先輩、知識豊富な上司がたくさんいます。個人で仕事をするのではなく、チームワークを大切に皆で日々の業務に取り組んでおり、ときには笑い声もある楽しい職場です。

やりがい

企業の経営者の方だけでなく、そこに勤める従業員の方、そのご家族など、非常に多くの方々と関わる機会があり、日々新しい発見や気づきが自然と生まれてくることが、仕事の面白いところだと感じています。簡単なことばかりではありませんが、「ありがとう」や「助かったよ」などの言葉をかけてもらえたときは、生まれ育った地域に微力ながら貢献できたという達成感とやりがいを感じます。

育児関連制度を利用した経験談

娘が生まれた際、育児休業を取得し、子どもの成長と育児の大変さを妻と共有することができました。支店長をはじめの支店の皆さまのサポートもあり、安心して休暇を取得でき、感謝しています。周りの方々の支えがあってこその育児だと再認識することができた点においても貴重な経験となりました。

心掛けていること

お客さまの立場に立った接客を心がけています。現在、私は窓口を担当しています。かながわ信用金庫の全体の印象にも繋がるため、明るく笑顔で対応するようにしています。また、私の所属する支店は、年配の方が多く来店されるので、耳が聞こえにくい方には、ハッキリした口調で話したり、他の人には聞かれたくない内容は筆談を用いたりしています。お客さまの話をよく聞き、何を求められているのか的確に判断し、寄り添えるような接客を目指しています。

学生へ向けてのメッセージ

やりたいことをすぐに見つけることは難しいと思います。学生の間に、アルバイトやインターシップに参加して経験を積んだり、就職活動中に幅広くさまざまな業界を見たり、説明会に参加したりするのも良いと思います。私は学生の時に興味のあった業界のインターシップに参加し、自分のイメージとの相違に気づくことができました。有意義な時間を過ごしてほしいです。

やりがい

他金融機関メインで取引されていた企業のお客さまが、メインの金融機関としてかながわ信用金庫を選んでくださることが、融資渉外担当者として一番やりがいを感じる瞬間です。既存のお客さまのみならず、自分自身の営業努力により、新しくお取引してくださるお客さまを増やしていけることも、この仕事のやりがいです。

職場の雰囲気

困ったことがあれば、なんでも相談できる先輩や上司がいるため、とても働きやすい職場環境です。また、気になることがあればとことん話して、意見を出し合いながら仕事を進めています。仲間同士で切磋琢磨でき、一つの目標を成し遂げたときには皆で喜びを分かち合える職場で、毎日いい雰囲気の中で仕事に携わることができています。

やりがい

以前配属された支店では窓口を担当していました。当時は新型コロナウイルスが流行し始めたばかりで、職員もお客さまも不安や疲労が溜まっている時期でした。ある日匿名のお客さまから、「この様な状況の中、あなたの明るい接客に元気をもらいました。ありがとう」と支店宛てにお手紙をいただきました。やはり「ありがとう」と言われることは嬉しくて、お客さまからの感謝の言葉が一番のやりがいです。

育児関連制度を利用した経験談

産前産後休暇から合わせて約1年半育児休業を取得しました。子が1歳になるタイミングでは保育園に空きがなく入園できなかったのですが、育休延長が可能だったので助かりました。仕事復帰の際は、仕事の感覚を取り戻すことや、事務マニュアルの改定に対応することなどから、うまく戻れるか心配でしたが、上司や同僚が細かい部分までサポートしてくれたおかげで落ち着いて仕事復帰できました。

心掛けていること

日ごろから、「礼節」を大切にするように心掛けています。お客さまに対しても職員に対しても、表面的で形だけとりつくろうような礼儀ではなく、常に相手のことを考え、相手を尊敬する気持ちを持ち、また相手が心地よく思うような礼儀を示す、「礼節」を大切に日々の業務に取り組んでいます。

育児関連制度を利用した経験談

第3子が生まれる際、出産日から育児休暇を取得することができました。そのおかげで、生まれてすぐの我が子を抱くことができ、また、妻の側にいることもできました。急な出産となり、急遽、上司や同僚に仕事を引き継いでもらうことになりましたが、「家族が一番だから側にいてあげて」と声を掛けていただき、安心して休暇を取ることができました。制度だけでなく、職員のサポート体制も構築されていると感じました。

心掛けていること

お客さま支援の現場で必要になる知識と技術を常に研鑽することと、お客さまの自主性や主体性を尊重して支援を行うことの二つを心掛けています。 お客さまは自身の事業に対して誰よりも愛情と情熱を持っています。本気で向き合うには私自身も情熱を持ち、自己研鑽に励む必要があります。その上でお客さまの立場に立って一緒に考え、共感し、助言することを意識しています。

職場の雰囲気

私の所属する部署は営業店に比べると人数は少ないのですが、目標に向かって一致団結できる職場です。同僚同士で互いに尊重し合い、協力して働ける環境が整っています。私自身、何度も諸先輩方の助言に助けられてきました。 中小企業診断士資格の取得者が多数所属し、やる気のある職員、勉強する職員を応援しよう！という雰囲気があります。

やりがい

融資係は、住宅ローンを一例に、お客さまにとって一生に一度の出来事に関わることが多い係です。大きなライフイベントに対し、金融機関の立場からお客さまの夢を叶えるお手伝いができることにやりがいを感じます。お客さまから「相談してよかった」と言われると、本当にこの仕事に就いてよかったと感じます。

オフの過ごし方

平日はデスクワークが多いので、休日は散歩好きな夫と３駅分ほどの距離を散策したりして過ごしています。社内の「チャレンジ診断士制度」に参加したことをきっかけに、最近では、来年度の中小企業診断士の一次試験に向け試験勉強も行っています。

心掛けていること

お客さまの話をよく聞き、分かりやすい説明をすることや、笑顔で接客することを心掛けています。融資の相談は、お客さまにとって不安な部分や話しにくいことがあると思います。お客さまの不安を汲み取り、少しでも安心して気軽にご相談いただけるようにコミュニケーションを大切にしています。

学生へ向けてのメッセージ

就職活動をする中で、職場の雰囲気や職場環境を知る機会はなかなかないと思います。かながわ信用金庫では支店訪問を受け付けているので、ぜひお近くの支店へ足を運んでみてください。職員と話し、直接仕事のことや職場環境について質問してみてください。かながわ信用金庫を知ってもらい、少しでも実際に働くイメージをもってもらえれば嬉しいです。皆さまと一緒に働けることを楽しみにしています。

やりがい

地域のお客さまの夢と目標に携われることです。新しく事業展開を試みるお客さまと一緒に事業計画を立てたり、行っている事業の改善等のサポートをしたりできることがやりがいになっています。さまざまな業種の企業と関わりを持ち、経営者の方々の事業に対する思い、経営方針や戦略等のお話を伺うことができ、お客さまとともに夢と目標に向かって伴走していけることにもやりがいを感じています。

職場の雰囲気

仕事は一人で完結させることはできません。目標達成に向けて全員で協力し合うことが必要です。上司、先輩、部下、後輩、それぞれ立場が違いますが『仲間』だと考えています。その仲間と日頃からコミュニケーションが取れ、誰にでも気軽に相談ができる。そんな関係性が築けていて、職員一人ひとりが思いやりのある温かい職場環境が当金庫にはあります。

心掛けていること

営業店で渉外業務に携わっているので、常にお客さまに対して丁寧な対応を心掛けています。お客さまから求められていることは、それぞれ違うので、その方にとっては何がベストなのかを考え、喜んでいただける提案に努めています。また、電話で要件を承る機会も多いのですが、声だけでのやり取りだと伝わらない部分もあるので、なるべく直接お会いして対応するようにも心掛けています。

育児関連制度を利用した経験談

過去に2回育児休業を利用しました。人事部や職場の諸先輩方の後押しもあり、育児休業を取ることができました。おかげでまだ小さかった子どもたちの成長を見守ることができ、同時にこの子たちのために仕事もがんばろうという気持ちになりました。これから取得を考えている方も気軽に利用できるように後押ししていきたいです。

心掛けていること

お客さまが何を求めているかを常に考え、金融機関職員として対応できるよう日々自分の知識を深めることを心掛けています。例えば法律が変わった時、自分の業務に関係があればお客さまに説明できるように自身で勉強しています。業務に直接関係がない場合でも、お客さまとの話題の一つとして、知識のインプットをして、自分の会話の引き出しを増やすようにしています。お客さまの要望や質問、相談に的確に答えられるようになりたいと思っています。

オフの過ごし方

地元の交響楽団に所属しており、オーケストラのコンサートが年間10回ほどあります。平日はなかなか練習ができないので、土日に練習をしたり、合奏に参加したりしています。また、年に1度5日間の連続休暇が取得できるので、その際は海外旅行に行くことが多いです。ウガンダの山林にゴリラトレッキングに行ったり、デンマークからフェリーでエストニアに行ったり、土日を合わせて9連休にすれば、充実した旅行ができます。

やりがい

いろいろな業務に挑戦する機会があることです。今までやってこなかった仕事を最初から最後まで一人でできるようになったり、多くの仕事を任せてもらえたりすることがモチベーションアップに繋がっています。今までずっと行ってきた業務も他の仕事を経験することでより理解が深まるので効率化にもつながっています。

育児関連制度を利用した経験談

昨年、育児休業から復帰し、短時間勤務制度を利用して仕事と育児の両立を目指しています。子どもの急病などで周りの方々には迷惑をかけてしまうこともありますが、みなさんにサポートしていただけているので、安心して働くことができます。まだまだ自分のことで手一杯になることが多いですが、今後は自分が周りの方々をサポートできるように頑張りたいです。

やりがい

私の担当している業務はシステム関連業務です。お客さまに安心してサービスを利用していただくために、日々システムを正常に稼働させ、安定した利用環境を作るのが仕事です。万がーシステムに障害が起きてしまうと、多くのお客さまに迷惑が掛かるので、自分が金庫全体のシステムを支える一員だという緊張感とやりがいを持って仕事をしています。

職場の雰囲気

年齢や職位にかかわらず、コミュニケーションが取れている職場だと感じています。上司や先輩も気さくに声を掛けてくれますし、悩みや相談は親身になって聞いてくれます。対応が難しい業務がある場合は、一人で抱え込まずに一緒に考え、協力し合える環境です。

やりがい

業務に追われているとあっという間に終業の時間になってしまうので、そうならないよう、毎日小さな目標を立てています。具体的には「この仕事は本日中に完了させる」「今日はあの仕事の事前準備をする」などです。そうすることで達成感を得られ、やりがいになっています。おかげで毎日楽しく前向きに仕事と向き合えています。

育児関連制度を利用した経験談

5年ほど短時間勤務制度を利用しています。新しい家族が増えたり、子供が成長したりするのに伴い、勤務時間を調整しています。おかげで育児や家事と仕事を無理なく両立でき、充実した毎日を送っています。子育てしながら働いている方も多く、子どもの急な発熱などがあっても、お互いカバーしあえる点も魅力的です。子どもの看護休暇もあるので、活用しています。

心掛けていること

仕事においてのマナーはたくさんあると思いますが、特に相手がどのように思うか考えて行動することを心掛けています。金融機関の業務には、他の職員との連携が必要になるものが数多くあります。また、地域のお客さまとの関わりも欠かせません。自分の思いや言葉が正しく相手に伝わるように努めています。

育児関連制度を利用した経験談

かながわ信用金庫は有給取得や育休取得には理解のある社風だと思います。出産への立ち合いや育休の取得等を通じて、妻の偉大さを痛感し、積極的に育児に参加するようになりました。同僚・後輩が取得するかどうか悩んでいたら、ぜひ取得を勧めたいと思います。

やりがい

信用金庫には給与受取のための口座作成や、相続の手続き、不動産の売買契約にかかるご融資や事務手続きなど、さまざまな依頼や用件を持ったお客さまが来店されます。このような多様な要望に、スムーズに対応していけるようになると、お客さまに喜んでいただけるとともに、自分自身の能力向上も実感でき、大きなやりがいに感じています。

職場の雰囲気

職員同士がお互いに支えあっている職場だと思います。忙しそうにしている人がいれば手を貸して手分けして対応したり、仕事上の問題点や、対処に苦慮したことを率先して情報共有したり、分からないことを先輩が後輩に丁寧に教えたり。お互いに助け合うことを自然にできる職場だと思います。

やりがい

融資渉外係は営業の仕事が中心なので、目標を達成した時に一番やりがいを感じます。どのようにお話しすればお客さまに興味を持っていただけるか、どの商品ならお客さまのニーズにマッチするか、それを仲間で話し合って行動し、結果として現れた時には何より充実感があります。

学生へ向けてのメッセージ

金融業と聞くと少し固い印象があると思います。たしかにお客さまの大切な資産をお預かりするため、小さなミスも起こさないよう緊張感がありますが、その分やりがいも大きいです。企業の経営者の方から直接ご融資の相談をいただくことも数多くあります。人生の大先輩が対等な立場でお話をしてくださるのは、他業界では中々経験できないことです。人との繋がりや地元が好きな方、ぜひ一緒に働きましょう！

心掛けていること

営業職として常にお客さまの気持ちを考えて行動することを心掛けています。また、難しい専門用語を使用する場面ではわかりやすい言葉に置き換えるなどして常にお客さまが理解されているかをしっかりと確認しながら仕事をしています。 そのためには、自己啓発と常に新しい情報を取り込むことが大切であると思っています。

育児関連制度を利用した経験談

利用して良かったことは、子どもの成⾧を夫婦で共有できたことです。育休を実際に取得して「あの時うちの子はこんな様子だったよね、こんなことが大変だったよね、この時のあの子はこんなところが可愛かったよね」と、一つひとつの思い出が夫婦に共有されていることが幸せだと感じています。

心掛けていること

お客さまの期待・要望に店舗として、いかに応えていくか考えることを心掛けており、そのための第一歩が相談しやすい職場環境を確立することだと思っています。お客さまとの対話で職員それぞれが得た情報を共有し、皆で意見を出し合って解決していく。自分の考えを説明する習慣が身につけば、お客さまに対しても自信を持って提案できるようになるはずです。また、こうした風通しの良い活気ある店舗であるからこそ、ご来店されたお客さまにも満足いただけると思います。

学生へ向けてのメッセージ

就職活動は大変かもしれませんが、自分自身の成長に繋がるチャンスだと前向きに捉えて、日々を大切に活動してもらいたいと思います。学校で金融や経済についてあまり触れてこなかった方もいるかと思います。私も化学部でしたが就職してからコツコツ努力すれば大丈夫。さまざまな企業を見て、挑戦できる・やりがいが持てる職場を探してください。その職場が「かなしん」であれば嬉しいです。

やりがい

総務部の仕事は裏方の仕事です。派手な仕事ではありませんし、お客さまとお話をする機会もほとんどありません。しかし、総務の仕事は金庫全体を支える大事な仕事。一つひとつは小さな仕事であっても、しっかりと向き合い、取り組むことが職員やお客さまのサポートにもつながると考えており、やりがいになっています。また、総務部としての計画や目標を立て、達成させるために協力して進めることも大きなやりがいです。

学生へ向けてのメッセージ

就職活動は自分の将来を決める大事な活動ですが、同時にさまざまな仕事を見ることのできる絶好の機会でもあると思います。固定観念にとらわれず、いろいろ見て、聞いて、自分にあった仕事を見つけてほしいと思います。そして、「かなしん」で一緒に仕事がしたいと思ってもらえるのであれば、ぜひ積極的に行動してほしいです。皆さんが「かなしん」の一員として活躍されることを期待しています。

やりがい

地元・地域密着でお客さまとの距離が近い分、仕事の成果や努力の結果をお客さまの笑顔、感謝の言葉として直接実感できるところにやりがいを感じます。 また、地域の行事・イベントを通じて「素のお客さま」と接することができ、さらに深い関係を築けることも魅力の一つです。

育児関連制度を利用した経験談

育児休業を取得しました。子どもにはその間の記憶など残っていないかもしれませんが、私自身はそれまで目にしていなかった育児を体験、経験することができ、あらためて家族あっての自分、家族あっての仕事であることを再認識できました。家族への感謝の気持ちが大きくなった大変貴重な経験でした。

心掛けていること

預金為替係のリーダーとして部下の育成・指導を行い、チームをまとめ、何でも相談しやすい雰囲気づくりや周囲への目配りを心掛けています。また、困っている同僚がいたら、声を掛けるようにもしています。接客する時は、お客さまの立場に立って物事を考えながら、対応しています。

育児関連制度を利用した経験談

復職後は生活リズムを作ることや業務内容を思い出すことが大変でしたが、上司・同僚・家族のサポートがあり、育休前と変わらずに働くことができました。また、子どもの急な体調不良や、保育園・学校の行事がある時などは休暇を取得しやすく、とても助かっています。

やりがい

預金業務以外にも投資信託や保険商品などのさまざまな商品を取り扱っているため、その知識習得はなかなか大変です。けれども、お客さまとの距離が近い地域密着型が信用金庫の魅力なので、ときには世間話をしながら、お客さまのニーズに応える商品を提供していくことができるこの仕事にやりがいを感じています。

学生へ向けてのメッセージ

金融業務を通じて地域の人々に貢献できる仕事をしています。そのためには法令等の知識や資格試験へのチャレンジも必要なので勉強も欠かせません。まずは、「自分が何をやりたいか」「どんな風に働きたいか」など、自分と向き合うことが大事だと思います。慣れないことばかりで戸惑うと思いますが、自分の理想に近づけるよう頑張ってください。

心掛けていること

若手時代は営業成績が良い先輩への憧れが強く、自分も評価されたい一心で、先輩の真似ばかりしていました。その後歳を重ねながら、多くのお客さまや上司、先輩、同僚との出会いを通じてさまざまな経験をさせていただきました。時に失敗もしましたが、そのすべてが糧になり、自分らしい営業手法へと変わっていきました。成績至上主義だった仕事に対する考え方はいつしかなくなっていました。今は人の真似はせず自分らしく。そして利他の精神を忘れないことを心掛けています。

学生へ向けてのメッセージ

金融機関職員はAIに仕事を代替される職種の上位にランキングされています。プログラミングなどのハードスキルは大事だと思いますが、AIにはお客さまと心を通わせたコミュニケーションや商品、サービス、現場の体験や評価、課題の把握はできるのでしょうか。私達は変わらずコミュニケーションを大切にしていきます。今こそソフトスキルであるコミュニケーション力を磨き、柔軟な発想力を地域発展に活かしてほしいと思います。