SDGsへの取り組み
SDGs(持続的な開発目標)への取り組みは、国境を越えた全世界共通の目標です。福島県内8信用金庫はSDGsの17項目のうち共通する11項目について共同宣言を行い、地域経済の持続的発展に向け連携して取り組みます。
「坪内知佳SDGs講演会」が開催されました。
令和5年11月25日(土)14:00から、桑折町保健福祉センターにおいて桑折町SDGs推進町民会議が主催して、ドラマ「ファーストペンギン」のモデルとなった㈱GHIBLI 代表取締役の坪内知佳さんによる「ファーストペンギンに学ぶSDGs~みんなが幸せを実感できる元気なまちに~」のテーマで講演会が開催されました。
講演会に先立ち、桑折町児童SDGs推進環境保全啓発作品コンクールの表彰式が行われ、福島信用金庫賞を伊達崎小学校6年生の宮田紗奈さんが受賞しました。
「SDGs行動宣言」の作成支援について
令和5年8月29日(火)桑折町において児童発達支援・放課後等デイサービスを提供する合同会社もんもへ桑折支店の秋葉一彦支店長が訪問し、当金庫が三井住友海上火災保険㈱の協力により提供する「SDGs診断」サポートのフィードバックシートをベースに作成した「SDGs行動宣言」プレートを瀬戸聡代表へ贈呈しました。
同社は、桑折町役場SDGs登録制度要綱の規定に基づき、「桑折町SDGs推進パートナー」に登録申請しました。
子ども食堂NETへ「フードドライブ」の食料品を寄贈しました。
福島市内の子ども食堂を応援する第3回フードドライブを令和5年8月7日(月)から8月17日(木)まで、本店4階食堂で実施し、役職員の皆さんから多くの食料品が集まりました。
令和5年8月21日(月)13時より福島市子ども食堂NET事務局のNPOビーンズふくしま副理事長の江藤大裕様へコンテナ3ケース分の食料品を寄贈しました。
「SDGs行動宣言」の作成支援について
令和5年6月23日(金)桑折町の株式会社佐藤商会へ大橋達夫常務理事と秋葉一彦桑折支店長が訪問し、当金庫が三井住友海上火災保険㈱の協力により提供する「SDGs診断」サポートのフィードバックシートをベースに作成した「SDGs行動宣言」プレートを佐藤洋介社長へ贈呈しました。
同社は、桑折町役場SDGs登録制度要綱の規定に基づき、「桑折町SDGs推進パートナー」に登録申請しました。
女性正職員の制服廃止について
女性職員の更なる活躍と個性の発揮を推奨するために、令和5年4月2日(日)より、制服の着用を廃止することとしました。
この取組は、SDGs(持続可能な開発目標)における17の目標の内、「5.ジェンダー平等を実現しよう」に関連する活動となります。
今後も全職員が地域金融機関として、お客さまへ感謝の気持ちを忘れず、より一層のサービス向上に努めてまいります。
春休み特別企画「カードゲームでSDGsについて学ぼう!」が
桑折町公民館で開催されました。
令和5年3月30日(木)桑折町公民館において、当金庫が参加する桑折町SDGs町民会議が主催し、春休み特別企画「カードゲームでSDGsについて学ぼう!」が開催されました。共創ファシリテーターのなかにしゆり氏が講師となって、桑折町内の小学3年生から6年生21名が参加し、「SDGsを達成するために私たちができることは何か?」を友達と楽しく学びました。
子ども食堂を応援するための
「フードドライブ」を実施し食料品を寄贈しました。
福島市内の子ども食堂を応援するためのフードドライブを令和5年3月13日から3月24日まで、当金庫本店食堂で実施し多くの食料品が集まりました。令和5年3月28日(火)福島市保健福祉センターにおいて、福島市子ども食堂NET事務局のNPOビーンズふくしま副理事長の江藤大裕様へ、総合企画部長の大橋達夫常務理事からコンテナ3ケース分の食料を寄贈しました。
子ども食堂応援・「子どもの笑顔運動」
フードドライブへの協力について
福島市内の子ども食堂を応援するため、福島市こども政策課からの依頼により、令和4年11月21日(月)から12月2日(金)まで、本店4階食堂に専用コンテナを設置し「フードドライブ」へ協力しました。
桑折町SDGs推進町民会議が
設立されました。
令和4年5月21日(土)桑折町「イコーゼ」多目的スタジオにおいて、「桑折町SDGs推進町民会議設立総会」が開催されました。第二部では、桑折町と福島信用金庫および三井住友海上火災保険㈱の三者による「地方創生SDGsに関する包括連携協定」に基づき、トークセッションが催されました。ラジオパーソナリティーの藤原カズヒロ氏がMCをつとめ、オープンデータラボの長井英之氏とNPO法人ビーンズふくしまの江藤大裕氏をゲストにお招きし、「私たちのSDGs宣言!!」をテーマに会場の町民も参加してのトークセッションが繰り広げられました。
「こどものみらい古本募金」
取組み開始について
福島県内の8金庫は「SDGs共同宣言」から1年を迎え、その支援活動の一環として内閣府「子供の未来応援国民運動」の「こどものみらい古本募金」に取り組むこととなりました。
取組み内容としましては、古本回収ボックスを店舗に設置、お客様や役職員から回収した古本は引き取り業者が査定し、買い取ります。その査定額が「子供の未来応援基金」を通して子どもたちを支援する活動をしているNPO等の団体に寄付されます。皆様のご協力よろしくお願いします。
福島県内8信金が
「SDGs共同宣言」を行いました。
令和2年3月26日(木)福島信用金庫本店に於いて福島県内の8信用金庫は、SDGs(持続可能な開発目標)の17項目のうち共通する10項目について共同宣言を行いました。