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西尾信用金庫について

ごあいさつ

 平素は、西尾信用金庫に格別のお引立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
 平成30年度の我が国経済は、大企業を中心とした設備投資や個人消費が底堅く推移し、全体として緩やかな景気拡大基調を維持しました。しかしながら、地域経済の担い手である中小企業においては、少子高齢化や人口減少に伴う地域産業の空洞化、慢性的な人手不足といった構造的問題に加え、原材料費の上昇やインターネット取引の伸展に伴う競合の多様化等により、必ずしもその恩恵を受けていないのが実状といえます。
 このような中、当金庫では、「お客さま満足度の高い金融機関」、「地域のお客さまから頼りにされる金融機関」を目指し、当金庫の独自性・特性を活かしながら、お客さまの課題解決を始めとする地域の成長・発展に資する取組みの推進に全力を傾注してまいりました。
 これらの結果、おかげさまで業容は順調に伸展し、自己資本比率は18.93%となり、引き続き国内基準の4%を大きく上回る強固な資本構成となりました。また、金融再生法開示債権における不良債権比率も2.41%となり、健全性についても同様に全国有数の評価を得られる水準を維持できております。平成30年10月には、創立105周年を迎えることができました。これもひとえに皆さま方の温かいご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
 信用金庫業界においても、金融緩和の長期化や他金融機関等との競争の激化により、収益力の低下が深刻化する一方、金融サービスにおける多様化・複雑化するニーズに取り組んでいくことが求められており、それを実現するための経営基盤の強化および人材の育成が課題となっています。当金庫としては、平成30年度から始まる『にししん「共創力」発揮3か年計画』のもと、「お客さまから頼りにされる“にししん”」、「働きがいのある“にししん”」、「地域とつながり地域に貢献する“にししん”」をさらに浸透させることとし、役職員一丸となって取り組んでまいる所存でありますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

令和元年7月