令和元年度の主な展示・個別商談会
令和元年度も、道内外の信用金庫や地方銀行、政府系金融機関等と連携して、「インフォメーションバザール in Tokyo」(東京・池袋サンシャインシティ)等の展示・個別商談会の開催や出展支援、百貨店等の物産展への出店斡旋など、多くの機会を提供させていただきました。
10月には日本政策金融公庫と「東武・DZマート商談会」を共同主催。11月にはJETRO北海道と「『食』の海外展開個別商談会“翔け海外へ” in帯広 Part2」を共同主催して、国内取引を基本とする食品輸出商社などのバイヤーを招へいし、生産者や事業者の皆様に新たな商談の機会を差し上げました。
参加された方々からは、「新規取引の開始や既存先との取引拡大等の成果につながった」、「商品開発やマーケティング戦略の参考になった」、「個別商談会と併用することでより効果を得ることができた」など、たくさんの喜びの声をお寄せいただきました。
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- 令和元年07月16日
- 「FOOD EXPO 北海道」~北海道“食”の大商談会 (札幌) 特別協力
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- 令和元年07月25日
- 北洋銀行主催「北洋銀行ものづくりテクノフェア」(札幌) 特別協力
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- 令和元年09月05日
- 「北洋銀行・帯広信用金庫インフォメーションバザールin Tokyo」共同主催(9月5~6日)
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- 令和元年10月07日
- 城南信金主催「“よい仕事おこし”フェア」(東京) に帯広しんきんからの申込先1社が参加 (10月7~8日)
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- 令和元年10月28日
- 日本政策金融公庫と「東武・DZマート商談会」共同主催
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- 令和元年11月19日
- JETRO北海道と「『食』の海外展開個別商談会“翔け海外へ” in帯広 Part2」を共同主催
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- 令和元年12月05日
- 北海道中小企業総合支援センターと「食のビジネスマッチング in帯広」を共同主催
展示商談会とは?
出展事業者は、会場内のブースに商品・サービス等を展示し、バイヤー等の来場者に対して宣伝や試食提供を行います。販路開拓を目的とする事業者と新商品発掘や情報収集を目的とするバイヤーの出会い場として、その後の商談に進んだり、なかにはその場で成約に至ることも。
個別商談会とは?
参加事業者は、決められた時間内に特定のバイヤーと一対一の商談を行います。事業者とバイヤーの双方の希望を考慮した事前予約制で実施されることが多く、参加事業者は、個々のバイヤーに応じた商品説明や試食提供を行うことができます。
インフォメーションバザール in Tokyo 2019
日 程:令和元年9月5日(木)・6日(金)
会 場:池袋サンシャインシティ(東京都)
主 催:北洋銀行、帯広信用金庫
出展者:217社・団体(十勝から19社・団体)
来場者:首都圏バイヤーほか 約3,800名
(写真:「恵みの大地 とかち」コーナー)
東武・DZマート 商談会
日 程:令和元年10月28日(月)
会 場:帯広信用金庫セミナールーム
主 催:日本政策金融公庫、帯広信用金庫
参加者:サプライヤー12社、バイヤー2社
商談数:20件
(写真:個別商談会場)
「食」の海外展開個別商談会“翔け海外へ”in 帯広 Part2」
日 程:令和元年11月19日(火)
会 場:帯広信用金庫セミナールーム
主 催:独立行政法人日本貿易振興機構北海道センター
(JETRO北海道)、帯広信用金庫
参加者:サプライヤー20社、バイヤー5社
商談数:45件
(写真:個別商談会場)