推奨するパソコンのOSとブラウザ
推奨するパソコンのOSとブラウザ→以下のWindowsパソコンのみでのご利用となり、スマートフォンやタブレットは推奨環境対象外です。Macintosh および Netscape Navigator でのご利用はできません。
(2020年1月15日現在)
パソコンのOS |
ブラウザ名称 |
電子証明書の取得/更新 |
(電子証明書の取得/更新後) 各種取引 |
Windows 8.1 |
InternetExplorer11 |
○ |
○ |
Windows 10 |
InternetExplorer11 |
○ |
○ |
Microsoft Edge |
× |
○ |
Chrome |
× |
○ |
- セキュリティ上の脆弱性を防止するため、最新のセキュリティパッチの適用、ウィルス対策ソフトの導入を必ず実施するようお願いします。
- Adobe Acrobut Reader DCのバージョンが古い場合、帳票を閲覧できない場合がありますので最新版にアップデートするようお願いします。
- Windows8.1 Internet Explorer 11.0は、デスクトップ画面から起動してください。
スタート画面から起動するInternet Explorer 11.0は、推奨環境対象外です。
デスクトップ画面への切替方法はこちらPDF 385KB
- Windows10 Internet Explorer11.0(互換表示設定有)をご利用されている場合、オートコンプリート機能を使用してお客様IDとログインパスワードを保存すると、予期せぬ画面でお客様IDとログインパスワードが表示されることがあります。
このため、セキュリティの観点からもオートコンプリート機能を使用してお客様IDとログインパスワードを保存しないようにお願いいたします。
お客様IDとログインパスワードを保存した場合は、以下の手順で削除してください。
保存したIDとパスワードの削除方法はこちらPDF 157KB
オートコンプリート機能を無効にする方法はこちらPDF 157KB
- WindowsRTは、推奨環境対象外です。
- Windows10のデフォルトブラウザ(Microsoft Edge)は、推奨環境対象外となっております。
- MacのBootCampを利用したWindowsは、推奨環境対象外です。
- ログアウト画面にある「閉じる」ボタンについては、ブラウザによっては正常に作動しない場合があります。(反応しない、セッションエラー画面に遷移するなど。)
この場合、ブラウザ機能(「×」ボタンなど)を利用して画面を閉じて下さい。
- 電子証明書の取得/更新は、Microsoft Edge・Chromeでは実施できないので、InternetExplorer11で実施してください。
なお、電子証明書の取得/更新後の各種取引については、Microsoft Edge・Chromeでご利用いただけます。
【補足事項】
その他のご利用環境
通信環境
インターネットに接続できる通信環境であれば回線の種類に制限はありませんが、 通信環境により画面表示に時間がかかる場合がありますので、 ADSL、光ファイバー回線等でのご利用を推奨いたします。
- ファイアウォール、プロキシ等により本サービスのURLへアクセスできない場合があります。その場合は、本サービスのURLへアクセスできるように設定を変更していただく必要があります。設定の変更については、お客さまのシステム管理者様、またはサポート会社へお問い合わせのうえご対応いただけますようお願い申し上げます。
Eメールアドレス
各種処理の完了通知やエラー発生時等の重要な連絡をEメールにより通知するため、Eメールアドレスをご用意ください。なお、携帯電話でのEメー ル受信も可能です。
プリンタ
各種帳票を印刷するためにプリンタが必要となります。
パソコンの設定概要
本サービスをご利用いただくには、以下の設定が必要になります。
以下の手順でインターネット オプションを設定します。
- Internet Explorer(ブラウザ)を起動します。
- Internet Explorerのメニューの【ツール】(または歯車マーク)をクリックし、「インターネットオプション」を表示します。
セキュリティの設定
セキュリティの設定として以下を確認します。
- インターネットゾーンのセキュリティレベルが「中高」(規定レベル)になっていること。
- 信頼済みサイトへの登録
1. インターネットゾーンのセキュリティレベルの確認
- 「セキュリティ」タブを選択し、「このゾーンのセキュリティレベル」が「中高」であることを確認します。
- セキュリティレベルが「中高」でない場合、「既定のレベル」をクリックすると、セキュリティレベルが「中高」に変更されます。変更後、「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。
- 「保護モードを有効にする」が有効(チェックが入っている)であることを確認します。
2. 信頼済みサイトへの登録
次のURLを信頼済みサイトへ登録してください。
なお、「信頼済みサイト」のセキュリティレベルは既定のレベルである「中」に設定されている事をご確認ください。
- 「セキュリティ」タブを選択し、信頼済みサイトを選択します。
- 信頼済みサイトのゾーンのセキュリティレベルが「中」になっている事を確認します。
- 信頼済みサイトのゾーンのセキュリティレベルが「中」でない場合、「既定のレベル」をクリックすると、セキュリティレベルが「中」に変更されます。
- 「保護モードを有効にする」が無効(チェックが入っていない)であることを確認します。
- 「信頼済みサイト」から「サイト」をクリックします。
⇒「信頼済みサイト」画面が表示されます。
- 「このWebサイトをゾーンに追加する」の入力欄に以下の『「信頼済みサイト」へ登録するURL』を追加します。(半角)
- URLを入力後、「追加」をクリックします。
- 設定を取り止める場合は、「閉じる」をクリックします。
「信頼済みサイト」へ追加するURL
https://*.shinkin-ib.jp
- 「Webサイト」欄に、入力したURLが追加されたことを確認し、「閉じる」をクリックします。
- OKをクリックします。
- 設定を取り止める場合は、「閉じる」をクリックします。
セキュリティの設定
プライバシーの設定として以下を確認します。
1. 特定URLからのポップアップ画面の許可の設定
ご利用になるパソコンについて、以下の設定を行ってください。
- 「プライバシー」タブを選択し、「ポップアップブロックを有効にする」にチェックを入れて、設定をクリックします。
⇒「ポップアップブロックの設定」画面が表示されます。
- 「許可するWebサイトのアドレス」に、「www.shinkin.co.jp」のURLを入力し、「追加」をクリックします。
- 「許可されたサイト」に入力したURLが表示されたことを確認し、「閉じる」をクリックします。
- 「プライバシー」タブ画面のOKをクリックします。
- 設定を取り止める場合は、「キャンセル」をクリックします。
SmartScreenフィルター機能を有効にする設定
インターネットバンキングのログイン画面にアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーを緑色に表示するため、「SmartScreenフィルター機能」を有効にします。
- コマンドバーの「セーフティ」のメニューより「SmartScreenフィルター機能」を選択し、「SmartScreenフィルター機能を有効にする」をクリックします。
⇒「Microsoft SmartScreenフィルター機能」ダイアログが表示されます。
- 「SmartScreenフィルター機能」を選択した後、「SmartScreenフィルター機能を無効にする」と表示されることがあります。(SmartScreenフィルター機能を有効にしている場合)
- ツールバーの「ツール」メニューより「SmartScreen フィルター機能」を選択する場合も、上記操作と同様になります。
- 「SmartScreenフィルター機能を有効にする(推奨)」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
ブラウザの再起動
ブラウザの設定内容を反映するため、開いている(起動している)全てのブラウザを閉じて再起動してください。
ネットワークの設定を確認する
信頼済みサイトへ登録した場合であってもログイン画面が表示されない等の不具合が発生した場合は、お客様のネットワーク環境において、ブラウザで設定した信頼済サイトがファイアウォール等でブロックされていないかご確認ください。
なお、ファイアウォールの設定詳細については、お客様のネットワーク管理者にご確認ください。