帯広しんきんではお客さまの大切な資産を安全かつ有利にお預かりすることはもちろん、
豊かな暮らしをサポートする様々な商品をご用意しています。
投資信託とは、たくさんのお客さまからお預かりした資金をひとつにまとめ、運用の専門家である投資信託会社が、複数の株式や債券など多くの金融商品に投資し、その成果をお客さまにお返しする商品です。
WEBバンキングや貸金庫のご案内など、便利にご利用いただける各種サービスをご紹介します。
電子証明書をご利用いただくために必要なパソコンやブラウザの事前設定は「ご利用環境」をご確認ください。
電子証明書の取得・更新の手順は「ご利用マニュアル」をご確認ください。
当金庫ではWEB-FBサービスをより安心してご利用いただくためのセキュリティ対策として、「電子証明書を利用した認証方式」(電子証明書方式)を採用しております。
電子証明書方式は、インターネットを利用した様々な金融犯罪・不正使用からお客さまを保護する有効な手段となりますので、無料でご提供させていただきます。
通常、個人を証明するためには、運転免許証等の本人確認書類を提示する事により自分自身を証明する事ができますが、インターネット上ではこの方法が取れないため、IDとパスワードにより本人確認を行う「ID・パスワード方式」が一般的となっています。
しかし、この方法はIDとパスワードが一致していれば、任意のパソコンから利用可能であり利便性が高い反面、万が一IDとパスワードが漏洩すると、「成りすまし」による不正利用を受ける危険性があります。
一方、「電子証明書方式」は、電子証明書をインストールしたパソコンからのみパスワードを入力してログインでき、電子証明書がインストールされていないパソコンからはログインできなくなります。そのため、万が一フィッシングやスパイウェアによりIDやパスワードが漏洩したとしてもログインできないため、成りすましによる不正利用を防ぐことができセキュリティが格段に向上します。
ID・パスワード方式では、IDとログインパスワードにより本人認証を行います。
任意のパソコンから利用可能なため、利便性が高い反面、万が一フィッシング等の被害によりIDとログインパスワードが漏洩すると、不正利用の被害を受ける危険性があります。
電子証明書方式では、あらかじめパソコンにインストールされているID固有の電子証明書とログインパスワードにより本人認証を行います。
そのため、フィッシング等の被害により万が一ログインパスワードが漏洩した場合でも、IDとパスワードのみでのログインは出来ません。
また、電子証明書がインストールされていないパソコンからのログインができないため、利用するパソコンを限定することができます。
お客さま | ・電子証明書の申請を行う。(①) |
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発行対応者 | ・ユーザより電子証明書の利用申込を受け、認証局に対して電子証明書の発行依頼を行う。(②) | |
申請者(ユーザ) | 発行依頼者(発行対応者) | |
管理者ID | 当金庫で発行します | |
承認者・一般者ID | 企業の管理者さまが発行します | |
認証局 | ・発行対応者からの電子証明書発行依頼を受ける。(②) ・電子証明書利用ユーザのログイン時、電子証明書による認証を行う。(④) |
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発行局 | ・ユーザが取得するための電子証明書を発行する。(③) |
電子証明書がインストールされたパソコンからしかログインできなくなります。
管理者IDおよび管理者IDで発行されたすべての承認者ID、一般者IDについて電子証明書方式となります。
電子証明書は1つのIDに対して1枚発行されます。1つのIDに対して複数の電子証明書の発行はできません。複数の承認者ID、一般者IDを発行している場合は、すべてのIDに対して電子証明書を発行する必要があります。
電子証明書の発行者は、次のとおりとなります。
IDの種類 | 発行者 |
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管理者ID | 当金庫にて発行致します |
承認者ID、一般者ID | お客さまの管理者IDで発行します |
電子証明書の取得期間は、電子証明書の発行後80日間です。
なお、取得期間内に電子証明書の取得を行わなかった場合はログインができなくなるため、電子証明書を再度発行する必要があります。
また、管理者IDが取得期間内に電子証明書の取得を行わなかった場合は、管理者ID、承認者ID、一般者IDのすべてのIDでログインできなくなります。
発行された電子証明書を利用するパソコンにインストールすることで取得を行います。
電子証明書の有効期限は、電子証明書の発行日より1年間です。
電子証明書の更新可能期間は有効期限の30日前から90日後までです。
なお、更新可能期間内に更新されなかった場合はログインができなくなるため、電子証明書を再度発行する必要があります。
承認者ID、一般者IDの電子証明書の利用を停止したい場合は、管理者IDにより証明書の失効処理を行います。
失効処理を行った電子証明書でのログインはできなくなります。
なお、失効処理を行ったIDを電子証明書方式で再度利用したい場合は、電子証明書を再度発行する必要があります。
また、ID情報の削除を行った場合は、自動的にIDに対応する電子証明書の失効処理が行われます。
パソコンの故障、パソコンの入替、誤って電子証明書を削除してしまった等の理由により電子証明書が使用できなくなった場合は、管理者IDにより承認者ID、一般者IDの電子証明書の再発行処理を行います。
(管理者IDの電子証明書再発行については、当金庫への届出が必要となります)
再発行処理の後、電子証明書を取得することにより電子証明書でのログインができるようになります。
操作方法のご案内、契約内容・アカウント状態の確認は「しんきんEBサポートデスク」へお問い合わせください。
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