キャッシュカードを利用した犯罪の被害防止について

2018年07月01日

お客さまへ

最近、不正に取得したキャッシュカードやカード情報だけを取りだし偽造キャッシュカードを作る「スキミング」により、お客さまの知らないうちにATMからお金を引き出したり、借入れするといった犯罪が増加しています。

・キャッシュカードの保管方法や暗証番号は大丈夫ですか?

・偽造被害防止のため、キャッシュカードを入れた財布などを常にお手元から離すことのないよう管理には十分お気をつけください。

・暗証番号は他人に知られないよう十分ご注意ください。

・お通帳やご利用の明細書は頻繁にチェックし、内容をご確認ください。

・帰宅後はしっかり保管をしてください。

・ATMをご利用の際は、後ろからのぞき見されないようにご注意ください。

・当金庫職員・警察官などが、電話などで暗証番号をお尋ねすることはございません。ご不審な場合は、直ちにお取引店にご照会ください。

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暗証番号の変更はATMで簡単にお手続きできます

不審だと感じられた場合には、すぐ暗証番号変更の手続きを行ってください。

被害を未然に防ぐためにも、暗証番号は定期的に変更いただく事をお勧めします。

生年月日、電話番号等をキャッシュカードの暗証番号に指定すると危険です!

キャッシュカードと免許証・保険証など暗証番号を類推されやすい書類は、別々に保管されるようお願いいたします。

「生年月日」「電話番号」「住所の番地」「車のナンバー」「単純な数字の組み合わせ」など他人に類推されやすい番号はお避けください。

万一キャッシュカード等の紛失・盗難・偽造に気づかれた場合は

偽造・盗難カード被害等に遭われたときの連絡先」まですぐご連絡いただくとともに、最寄りの警察・交番へ届出てください。

当金庫が不正な取引の恐れがあると判断した場合は

当金庫が不審な取引と判断した場合は、お客さまによる取引であるかを確認させていただくことがあります。

 

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